Notionを使ってみたい理由と所感

昨日からNotionを触り始めた。

Notionとは

Notionは、基本的にはメモや文書を作成するためのアプリだが、タスク管理やデータベース機能もある、なにかと便利なサービスである。

使う人なりにカスタマイズして、様々な使い方ができる。

日記、Webページのブックマーク、読書ノート、映画ノート、レシピ集、フォトギャラリー、ハビットトラッカー、などなど。

これは個人的な使い方だけど、本当はビジネスシーンでWordやExcel、営業資料の共有、社内データベース、プロジェクト管理、などなど、多岐にわたって活用されている。

らしい。知らんけど。

なぜ使ってみたいと思ったのか

どこかで目にした、誰かのNotionページが見やすくて、自分の情報が整理され、活用しやすい形で保存されていることに、憧れを抱いたからだ。

それは、手書きのノートやバレットジャーナルのような感じだった。

日常生活のあらゆる情報をメモし、整理し、必要なときに役立つ知識となる。

手書きのノートもシンプルなメモアプリも、長続きしないのは、せっかく書いた内容を読み返すことなく忘れ去られていくからだと思う。

それらは、工夫して上手く保存していく方法もあるけど、なかなか思い通りにはいかない。

1番の原因は、続けていくうちに、ノートは複数冊に分かれるけど、Notionページはずっと1枚の紙の上だからではないか。

そう考えると、Notionで情報をまとめて管理してみたくなった。

手始めに、家計簿から作ってみている。

そうそう、書く、というより、作る、という感覚。

これがなんか楽しい。

自分がもっと使いやすいように工夫していくというのは、自分に優しくしていると同義である。

自己満足といえば、そこまでだが、自分の心を満たせるのは、いつだって自分だけなのだ。

わからないことが多すぎて、手さぐり状態だが、何歳になってもこの感覚は忘れないようにしたい。

プラモデルの工作進捗とか、全所有物の管理とか、いただきものと一言感想文とか、いろいろ書きたいことがある。

このブログでそのような使い方をしようと思っていたが、Notionのほうが、私のやり方に合っているかもしれない。

とはいえ、ブログはブログで続けていきたいので、しばらくは今のままで。

Notionを使いこなせるように、学んでいこうと思う。

それでは、お達者で。

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