昨日、何からやってみるか考えたところ。
まずは、プラモデルの箱を開けることから、始めようと思う。
仕事終わりは眠すぎるナイトルーティン
仕事の日、自宅に帰ってくる時間は、だいたい20時くらい。
それからシャワーを浴びたり、ご飯を食べたりして、21時半くらい。
身体もサッパリ、お腹もニッコリの状態で、ふっかりソファに座ると、どうなるか。
めちゃめちゃ眠くなるのだ。
それはもう、あの少年名探偵に腕時計型麻酔銃で打たれるくらい、一瞬で眠りに落ちる。
ふと目が覚めると、時刻は23時を回っている。
歯を磨いて寝なければ。
そうして1日に幕を下ろす。
ね、プラモデルしてる時間ないでしょう。
いやいや、そんなことはない。
眠っている1時間半があるではないか。
疲れているとはいえ、この時間がもったいない気がする。
やめること、やること
疲れているとき、すぐ物事に取り掛かるには、やることを決めておくのがいいだろう。
今くり返している習慣の中に組み込むと、さらに効果的である。
わかっている。
それは、わかっているのだ。
しかし、あのソファには勝てん。
疲労感が残りつつも、体中が満たされた状態で、さらに居心地良いソファに座ったら、おやすみなさい宣言しているようなものだ。
だからまず、ご飯を食べたあと、ソファに座るという習慣をやめる必要がある。
やめるから、新しくできることもある、ということだ。
昨日は、ソファに座ってしまったが、まずはプラモデルの箱を開けるだけ、という超絶カンタンな目標を立てた。
おかげで、それは達成できた。
さらになんと、内袋を開けることまで成功したのだ!
一歩どころか、二歩も前進したのである!
……んな、大げさな。そう思う自分もいる。
でも、ゼロとイチ、1と2 、全然違うじゃないか。
そう思いたいんだい。
決意
今日は久しぶりに、朝から雨が降っている。
靴の中が湿っている。
足、臭いだろうなあ。
仕事も人手少くて大変だ。
疲れて帰ってシャワーして、妻と二人でご飯を食べる。少し回復。
そして、ソファの誘惑か。
心地良いんよなあ。
座面に奥行きがあるから浅く座れるし、前にビーズクッションを置いてて足を伸ばせるし。
だらしなく全身の力を開放すると、そこはもう夢の中だ。
でも、今日から違う。
ご飯を食べたら、向かうは机。
ランナーはもう裸の状態だ。
ニッパーを持って、カットしていこう。
そうやって少しずつ、少しずつ。
プラモデルも、自分の人生も。
組み立てて、作っていけばいい。
その過程を楽しみながら。
フフフフ…
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