ゲーミングチェアが届いたのと、締め言葉について

今朝は寝起きダルダル。

体が重かった。

モーニングルーティンをこなしたら、平気になったけど。

昨日は、妻のゲーミングチェアが届いた。

お誕生日には、まだ少し早いけど、ハッピーバースデープレゼント。

置き配にしてたのだが、大きすぎて、帰宅したときのインパクトがすごかった。

そして、めちゃ重い。

これを上の階まで運んでくださった、配送業者様には申し訳ない気持ちになる。

ありがとうございます。

申し訳ないこと続けに、もう一脚注文している。

すみません。助かります。

ご飯を食べたあと、さっそくゲーミングチェアを組み立てた。

パーツ一つ一つがしっかりしていて、そりゃ重たいはずだと納得。

ネジと六角レンチも付属しているので、説明書に従って作業を進める。

作業としては簡単なのだが、なんせ座面も背面も重たいもんだから、いちいち「よいしょっ」とか「ふんっ!」とか気合を入れないといけない。

妻と協力できたからよかったものの、1人で組み立てるのは、かなり大変だと思う。

途中、アームレストの向きに戸惑いつつも、1時間程度で完成。

さて、座り心地ちのほどは……?

めっちゃいい! 最高やないか! とのこと。

うんうん、よかった、よかった。

私もちょっとだけ座らせてもらった。

座面、背面ともにクッションは硬めで、しっかりしている印象。

こ、これがゲーミングチェア……良い! と静かに感動した。

自分のチェアが待ち遠しい。

ただ1つ問題が。

デカい。

いや、部屋と机が狭いのか。

サイズは机の幅に、ほぼピッタリ。

机の両側を棚で囲ってあるので、棚と棚の間にみっちり収まっている。

この状態だと、アームレストと背面が棚にぶつかって、回転しづらい。

机から後ろに下がれば、なんとかなるだろうけど、慣れるまでは大変かも。

なにはともあれ、妻の満足そうな笑顔を拝むことができて良かった。

自分のも満足できるチェアだったら嬉しいねえ。

それでは、お達者で。

あ、そういえば。

この最後の挨拶的な「お達者で」というのが、今生のお別れではないよね? というお問い合わせをいただきました。

ありがとうございます!

これはですね。

未来の自分や読んでくださっている方への、お別れの挨拶です。

ちょいとややこしいんですけど。

今、これを書いている私は、次の瞬間、過去の私となります。

昨日まで書いてきた文章は、過去の自分のもの。

過去の自分と今の自分を別人として捉えているわけです。

そんな過去の自分から、未来の自分に向けて、「元気でいてくれよな」「達者でな」というメッセージを送ることは、後で読み返したときに、嬉しいかなと思いまして。

…………。

という、さもありそうな理由を考えてみたのですが、どうでしょうか。

本当のところは。

もし今後、また急に、自分がこのブログで文章を書けなくなったときのために、締めの挨拶だけは、ちゃんとしておいた方がいいかなと、少し思っただけです。

わたくし、気分屋なものですから。

それで文言はどうするか考えたとき、「またね」とか「さよなら」とかは、無責任すぎるよなあ、と。

また会えないかもしれないし、はい、バイバイでは薄情すぎます。

「達者でな」「お達者で」という言葉は耳にしたことがあって、ちゃんと意味を調べたら、とてもしっくりきたので、これを使うことにしました。

誤解を生む言い方で申し訳ないです。

でも、お達者で、と言われても、明日また会えたら嬉しいよね。私は嬉しい。

お達者で、と言われて、それっきりでも、あの人は元気かなあ、くらいで、それほど心配にもならんでしょう。知らんけど。

続いていく日常であれど、一つ一つ区切りをつけたい。

そんな気持ちの表れです。

あ、ちなみに病気とか、余命何ヶ月とかではないです。

まったく健康で、このまま100歳までいっちゃう勢いで元気です。

100歳になったとき、この文章を読み返して、「達者じゃよお!」なんて言えたら素敵だなと、そう思うわけであります。

今日は昨日より暖かい1日になりそうです。

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