12月になった。
寒い。
もっと寒くなるの?
いやんなっちゃう!
さて。
ゲーミングチェアを検討している。
あれもいい、これもいいと迷いに迷っている。
何か決め手が欲しい。
そんなときに、YouTubeである動画を見つけた。
とても参考になるので、残しておきたい。
この動画の後の方で紹介される、3つのポイントに絞って、選んでみようと思う。
座面の高さ、素材、アームレストの自由度、順番に検討してみよう。
座面の高さ
ゲーミングチェアを探していると、座面の高さが、高いものが多いことに気づく。
何をもって高いのか。
自分の身長から、最適な机と椅子の高さを調べられるサイトがあるので、こっちも参考にした。
私の場合、身長が173センチくらいなので、最適な椅子の高さは、43センチくらいとなった。
しかし、ゲーミングチェアの座面の高さは、昇降できるとはいえ、最低45センチ〜、となっているものが目立つ。
私が、安い価格帯のものばかりを見ているからかもしれないけど。
DIYで机を作った際、自分に最適な高さである71センチくらいにしたので、できるだけ椅子も合わせていきたい。
最低43センチのゲーミングチェアを探すと、出てくるのは出てくるけど、まだ決め手に欠ける。
素材
次に決め手となるのは、ゲーミングチェアが何の素材でできているか。
多いのは、PUレザー。
次に、ファブリック。
そして、メッシュ。
それぞれメリットとデメリットがあり、自分がゲーミングチェアに何を求めるかで、どれにするか決めなくてはならない。
簡単に紹介しておくと。
レザーは、液体汚れに強い、けど、触った感じが硬めで、蒸れやすい。
ファブリックは、触った感じが柔らかく、レザーよりかは蒸れにくい、けど、汚れやすい。
メッシュは、圧倒的な通気性で蒸れない、けど、見た目はどちらかと言うとオフィスチェアに近いので、ゲーミングチェアのロマンを感じにくい。
硬め柔らかめの好みや、ゲーミングチェアのロマンは、個人的な意見だが、他はいろんなところで紹介されている通りである。
私が求めるのは、ロマンと、お尻の蒸れにくさなので、ファブリックを選びたい。
アームレストの自由度
これは正直、使ってみないと分からない。
アームレストの高さや角度の調節は、必要なのか。
はたまた、前後左右に動かせることに利便性を感じるか。
私が、1つ考えておきたいのは、椅子の上であぐらをかけるかどうかである。
もしかしたら、アームレストが固定されていると、あぐらでは座りにくいかもしれない。
座面の広さも判断材料に加えて、少なくともアームレストは上下に動かせるものを選ぼうと思う。
おまけポイント:座面の広さ
お行儀わるいが、私はよく椅子の上であぐらをかく。
実家のリビングが、コタツテーブルと座椅子だったので、その名残だと思う。
あぐらで座ると気になるのが、座面の広さである。
あまりに狭いと膝が宙に浮いて、バランスを崩してしまう。
広いに越したことはないが、机周りのスペースも限られている。
そもそもゲーミングチェアは、座面の両端がせり上がっているものが多く、さらにアームレストもあるので、あぐら向きではない。
前項の、アームレストの可動で何とかする、という対策を講じるとして。
座面の広さを売りにしているチェアも、なくはないので、そこも狙っていきたい。
最低でも、座面幅、50センチは欲しい。
予算オーバー
ここまで3つ+1つのポイントに絞って選択してきたが、どうやら私が選ぼうとしているゲーミングチェアは、予算オーバーらしい。
やむなし。
がんばって働きます。
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