タグ: プラモデル

  • BULLET KNIGHTS エクスキューショナーを組み始めた【メガミデバイス】

    昨日からコトブキヤのプラモデル、メガミデバイスシリーズの「BULLET KNIGHTS エクスキューショナー」を組み始めた。

    開けて驚いたのは、ランナーの数がめっちゃ多いこと。

    大小あるけど、10枚以上ある。

    最近は、バンダイのプラモデルしか組んでいなかったので、ランナー5、6枚くらいに慣れていた。

    こんなに多いと管理が大変だなあと思いつつ、説明書通り、お顔から作り始めた。

    例のごとく、写真を撮り忘れた。

    撮影できる机ではないのが問題。

    机の上、散らかりすぎて。

    いや、気にしなくてもいいのか。

    まずは撮ってみよう。

    ぜひ。

    それでは、お達者で。

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  • コトブキヤの『無限邂逅メガロマリア』を知って、思ったこと感じたこと

    久しぶりに傘をさして歩いた。

    靴の中まで濡れた。

    冷たい。

    ホビーメーカーのコトブキヤから、新たなプラモデルシリーズが始まっている。

    「 無限邂逅メガロマリア」

    https://megalomaria.com/

    コンテンツのサイトやブログを読んでいて、良いな、と思ったのは、以下のページである。

    https://www.kotobukiya.co.jp/blog1/megalomaria/article/detail/143/

    コトブキヤから発売されているプラモデルには、ある程度の互換性があって、簡単に組み換えや、カスタマイズができる。

    シリーズの垣根を超えて、自分だけの模型作りを楽しめるということである。

    もちろん、手の込んだ加工をすれば、どんなプラモデルでも自分なりにアレンジできるが、簡単に、というわけにはいかない。

    特別な技術がなくても、自由に遊べるのは、良いなあと、そう思った。

    かくいう私も、自分だけの世界観、というものを持っている。

    誰しも一度は考えるであろう、厨二病的な設定、いわゆる黒歴史。

    この世界観をプラモデルで表現できるとしたら。

    けっこう面白いんじゃないかと想像している。

    そんなわけで、自分が過去に考えていた設定を、改めて思い出してみている。

    これも、けっこう面白い。

    設定を書き溜めたノートは捨ててしまったし、パソコンのデータもあまり残っていないけど、私の中に、私だけの世界が、確かに存在していた。

    設定で生まれた彼、彼女たちキャラクターをプラモデルで表現できたら……良いよなあ!

    ワクワクする!

    実は、「無限邂逅メガロマリア」に似ている世界観を妄想したことがある。

    このシリーズの物語を読んでいるとき、みんな同じようなこと考えているんだなあ、とちょっと感動した。

    いい年して、って思わないこともないけど、いくつになっても楽しいものは楽しいから、それは否定しないで生きたい。

    今はプラモデルの山を崩しているところだけど、自分だけの世界観が定まってきたら、自分だけのプラモデルを作ってみたい。

    あの頃の妄想を、現実に、いつか。

    それでは、お達者で。

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  • 取っておけ 取っておけ 本当の楽しみ 取っておけ

    取っておけ 取っておけ 本当の楽しみ 取っておけ

    日曜日と月曜日がお休みだった。

    日曜日は、「 機動戦士ガンダム水星の魔女」を13話から最終話まで、一気見した。

    月曜日は、やよい軒に行って、妻の検査に付き添い、プラモデルとコレクショントイを買った。

    スマホで一気見は背中が痛い

    これは自分への戒めに。

    ずっと観たいと思っていた「 水星の魔女」を最後まで見た。

    内容や感想については、もう、なんかどうでもいい。

    途中2回泣いた。グエル生きててよかったとか、ここでナディム出てくるか……とか、いろいろぶちまけたい感情はあるけど。

    私の感想や考察なんかよりも大事なことがある。

    ソファに座って、スマホとイヤホンでアニメを一気に鑑賞する。

    これはダメだ。絶対に。

    1、2話程度ならまだしも、12話連続は身体が持たない。

    途中、トイレ休憩や軽食を挟んでいるものの、約半日も同じ体勢で、小さい画面を見続けるなんて、今考えたら非常に恐ろしい。

    恐怖だのに、やっちまったおかげで、次の日の身体のダルさったらない。

    背中が痛いし、目もしんどい。

    こんなことなら、1日に1、2話、少しずつ見ていけばよかった。

    アニメとソファとスマホとイヤホンには、何の罪もない。

    悪いのはすべて、この私だ。

    続きが気になるだろうから、最終回まで放送が終わってから、Prime Videoで一気に見たい、だなんて思うのがいけないのだ。

    ああ、もう!

    おもじろがっだああああぁぁぁぁっ!!

    ふぅ。

    ちょっとスッキリ。

    コレクションの沼

    これは、この先の自分への戒めだ。

    あれ、デジャブ?

    欲しいものがあると、全部揃えて、持っておきたくなる。

    この心理はいったいどこから来るのだろうか。

    私の場合、小さい頃からそうだった。

    ポケモンとかデジモンとかのカードやフィギュア、漫画を全巻揃えるのは、一般的にも当然だよね。

    なぜか、キレイな石を拾ったり買ったりして、ショーケースに飾ってたこともあったなあ。

    プラモデル事情

    今は、プラモデル。

    そしてもう一つハマりそうなのが、コレクショントイだ。

    まずプラモデルは主に、集めるというよりは、組み立てることが楽しみであるはずだが。

    販売方法としては、集めさせる仕組みになっているような気がする。

    ガンダムのプラモデルは、シリーズごとに登場する機体が多種多様なので、集めたくなるのは当然である。

    水星の魔女に関するガンプラだけでも、約30種類あるし。ちなみに私は、そのうち8種類くらい持ってる。

    さらには、カスタマイズ性が高いというコンセプトを謳ったキャラクタープラモデルも展開されている。

    メインで組み立てるキットに加え、オプションだけのキットも用意され、自分好みのバリエーションやアレンジを楽しむことができる。

    つまり、さらに楽しみたければ、集めろ、と。

    キットの価格が、1つあたり1,000円前後とはいえ、メインとオプションどちらも種類が多い上に、カラーバリーエーションもある。

    集めるとなると、それなりの覚悟が必要となる。

    金銭的に。部屋のスペース的に。

    はい、今ここに現在進行形で、覚悟を問われている者がおりますよ、と。

    プラモデルを集めている反面、組み立てることが追いついていない。

    由々しき事態である。

    組み立てることが楽しいはずなのに、集めることに苦しめられるなんて、やってらんない。

    ま、単純に早く組み立ててしまえばいいだけの話なのだが。

    部屋の中を圧迫されては、作業スペースの確保も難しくなるわけで。

    などという言い訳をしてしまう始末。

    これもそう。

    プラモデルと部屋の狭さには、何の罪もない。

    悪いのはすべて、この私だ。

    あれ、デジャヴュ?

    ランダム開封とその後

    そんな事情を知ってか知らずか、妻によって新たな世界への扉を開かされそうになっている。

    コレクショントイだ。

    その名の通り、集める玩具であり、箱の中身はなんじゃろな? 的なやつである。

    中でも妻は、中国の玩具会社である「 POP MART」のフィギュアにお熱だ。

    ブラインドボックスと呼ばれる中身がわからない箱に、デザイナーによって作られた可愛らしいフィギュアが、9〜12種類のうちランダムで1つ入っている。

    もちろん、デザイナーによってキャラクターが異なり、そのあたりは好みが分かれるだろう。

    1箱1,500円前後。

    この価格を高い見るか、安いと見るか。

    私も買ってみたが、正直かなり出来が良い。

    作りはしっかりしていて重みがあり、綺麗な色使いで塗り分けされている。

    妻も言っていた通り、インテリアとして部屋に飾りたくなる、良いものである。

    しかし、いい値がするなあ、というのも本音。

    ランダムだから、欲しいデザインが出るとは限らないし。

    なんなら全種類ほしいけど、そんなお金ないし。

    それにまた、部屋のスペース的な問題もある。

    欲しいものだけを買い続けたとしても、どこに飾るよ?

    買い集めることは楽しい。

    ランダムで、何が出てくるのか、ワクワクする。

    しかし、ただ集めることだけを楽しむ、というわけにもいかないのである。

    楽しみを完成させる楽しみ

    ここまでくると、何かを楽しむには、何かを犠牲にしなければならないのか、と思えてくる。

    がっつり楽しむには、それなりの覚悟が必要であると。

    身体面、金銭面、部屋のスペース面、上手くバランスを取って、楽しみたいものだが、なかなか難しい。

    中途半端で、趣味とは言えないな。

    上っ面だけの薄い楽しみかな。

    そんなふうに思ってしまう。

    それはそれとして受け入れて、満足できれば、まだマシなのだが、そうもいかないのが現実。

    うーん。

    1日中、この話のオチを考えていたが、まとまらなかった。

    とりあえず、いい方向へ進みますように。

    なんとかなれ〜

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  • プラモデルの撮影ブース兼ランナースタンドを100均の材料で自作してみた

    キャラクタープラモデルを趣味にしたい私ですが、作りたいと思うキットを買うものの、なかなか作り始められずにいます。

    いわゆる「積みプラ」ですが、この記事を執筆している今、約20個待機しています。

    パッケージが目に入る度に、早く作ってあげなくては、と気持ちが焦りますね。

    ただ、始められないのは理由がありまして。

    それは「撮影ブース」と「ランナースタンド」が欲しいと感じていたからです。

    せっかく組み立てたカッチョイイプラモデルを飾っておくだけでなく、写真に収めておきたいじゃないですか。

    しかも、汚い机の上で撮るのではなく、キレイに撮りたい。

    そんな思いがあり、既製品を買うか迷って調べていたところ、自作している方も多くいらっしゃるのを知りました。

    100円グッズを揃えてできるとなれば、自分もやってみようと思い、やっとこさ実用レベルのものができたので、お披露目します。

    完成したやつ!

    折り畳んで収納できる
    ランナースタンド
    撮影ブース

    完成したものはなんと、撮影ブース兼ランナースタンド! しかも折り畳んで収納可能です!

    我ながらいいものができたと満足しております。

    ちょっと自慢させてくださいな。

    使い方

    可変式!プラモデルお役立ちアイテム

    • 収納モード
      B5サイズ。
      立てて収納可能。
    • ランナースタンドモード
      別途、ブックスタンドが必要。
      プラモデル組み立て時、ランナーがバラバラにならないように、立てておける。
    • 撮影ブースモード
      黒い背景。
      別途、照明とレフ板が必要。
      黒いボール紙があるとさらに良し。

    撮影例

    EG ストライクガンダム その1
    EG ストライクガンダム その2
    EG ストライクガンダム その3
    フレームアームズ 迅雷
    30MM ポルタノヴァ イエロー

    組み立ての粗さはさておき、

    めっちゃかっこよく撮れるやないですかーーーっ!!!!

    楽しい……

    自作するにあたっていろんな方々の作例やサイトを参考にさせていただきました。

    自分のも誰かの参考になれば、これ幸いです。

    以下に自作したときのメモを残しておきます。

    撮影ブース兼ランナースタンドの作り方

    自作する条件

    • 既製品よりも安く、できれば1000円以内
    • 収納しやすい
    • 簡単、あまり手間がかからない

    撮影ブースだけ、ランナースタンドだけ、という商品は当然あります。

    しかし、それぞれに2,000円ほどのお金をかけられるかというと、いや、そのお金でプラモデル買いたいってなりますよね。

    また、大きすぎて場所を取るのもイヤです。

    撮影するときだけ、組み立てるときだけ、机に出して使用する、というのを実現したいです。

    こだわりすぎても面倒くさいだけなので、簡単に作れるものがいいです。

    きっちり長さを測ることはせず、アバウトでOKです。

    完成予想

    • 内側が真っ黒の箱
    • 折り畳んで収納、ランナースタンドに変形

    参考URL

    https://ameblo.jp/qqojydx/entry-12658970686.html

    用意したもの

    買ったもの

    セリアで600円(税抜)

    • 厚さ1cmのプラ板2枚入(B5サイズ)×3
    • 黒色の画用紙(B5サイズ)
    • 間仕切りボード(Lサイズ)
    • 両面テープ

    ドン・キホーテで400円(だいたい)

    • 黒色の製本テープ(ダイソーにも売っているが見つけられず)

    ダイソーで100円(税抜)

    • 白色の製本テープ(なくてもよい)

    家にあったもの

    • ブックスタンドA4の下敷き(レフ板用)
    • アルミホイル(レフ板用)

    追加で買ったもの

    セリアで400円(税抜)

    • LEDライト
    • 電池
    • B4の黒いボール紙(背景と床)
    • A4の白いケント紙(レフ板用)

    合計、税込みで約2,000円。だいたいです。

    作成手順

    1. 両面テープでプラ板に黒色の画用紙を貼る。6枚すべて。片面だけでよい。
    2. 展開時と収納時の形を想像して、製本テープでプラ板同士をくっつける。
    3. 撮影ブース完成!
    4. 間仕切りボードの歯?の部分を二枚重ねにして、ランナーが入るほどの間隔を開けて貼っていく。
    5. ランナースタンド完成!

    失敗・修正した点

    プラ板同士を製本テープで貼り合わせる際、展開した状態で貼ってしまうと折り畳めなかったです。

    展開する順番をイメージして、畳んだ状態で製本テープを貼り直しました。

    間仕切りボードをそのまま使いたかったのですが、ランナーが立たないので切りました。

    さらにボード一枚の厚みだと溝が浅くて立たなかったので、二枚重ねにしました。

    まとめ

    撮影ブースもランナースタンドも、100円グッズをそのまま代用できるものが多々あります。

    そちらのほうが安く済みますし、お手軽です。

    一方自作するのは手間がかかりますが、自分の理想の形が手に入ります。

    また一方で、ちゃんとした既製品を買う方がいい場合もあります。

    何が言いたいのかと申しますと、自分の理想に合ったものを手に入れるのがいいということです。

    そもそも撮影ブースもランナースタンドも必要ない場合もありますし。

    でも、あればもっとプラモデルを楽しめると思いますので、一家に一つ、いかがでしょうか?

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  • 【230305】ドゥルガーI(アイン)の肩部装甲の組み立て【プラモ日記】

    プラモ日記 230305

    ドゥルガーI(アイン)を組み立て始めて、数日が過ぎました。

    軽装モードは完成しました。今は武装モードの途中です。頭部、胸部、腰部と組み立てており、今日は肩部のパーツを組み立てました。

    どうしてこんなにもゆっくりと組み立てているのか。

    それは女の子プラモデルを組み立てるのが初めてだからです。いわば、私の初めてを捧げているのです。どこか不思議と神聖な気持ちにならざるを得ません。なんて。

    それまでは、エントリーグレードのガンプラや30MINUTES MISSIONSの組み立てくらいしかしてこなかったので、箱の大きさにドキドキしました。ランナーの数やパーツの数も多く、説明書の順番通り、パーツを一つ一つ切り取って、少しずつ組み立てています。

    それを毎晩10分から30分、長くても1時間くらいの作業時間で区切っています。一度に全部完成させてしまうのはもったいない、一つのキットをより長く楽しみたいという貧乏性なところがあります。そんな自分が割と好きだったり。

    軽装モードから武装モードに変更する際、腕や脚部パーツを一度外して、付け替える手順が必要です。腕と脚をもがれた姿はなんとも神秘的。そんな姿の写真がSNSに投稿されているのを、見たことありますが、今なら彼らの気持ちがわかります。なんかエモい。

    こんな全く参考にならない日記よりも、キットのレビューや完成した写真などをアップロードするほうが有益になるでしょう。私もそういうのができたらいいんですけどね。他の人がもうやっているから、と引け目を感じてしまうのです。

    できるようになりたいな。ちょっとずつやっていこうかな。そんなふうに頭で考えてみても、慣れないことを始めようとすると身体はうまく動きません。むつかしい問題です。

    ちゃんとした記事も書きつつ、こうした日記も残していきたい今日この頃なのでした。

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