タグ: ガンプラ

  • 完成したガンプラを収納するために、しっかりパックW、I、Uを買ってみた

    ミッションズを覚えているか?

    ミッションその1、プラモデルの未開封キットをゼロにする。

    ミッションその2、全所有物の居場所を決める。

    前の記事をコピペするんじゃない。

    はい、すみません。

    まあいい。

    完成したプラモデルを収納するために、タッパーを買ったー。

    近所の100円ショップにあった「しっかりパック」のW、I、U、3種類のサイズ。

    容量で言うと、1.3L、2L、3L、である。

    まず、HGのガンプラあれば、W(1.3L)に十分入る。

    バックパックが大きかったり、少し厚みがある場合は、一つ上のI(2L)サイズで。

    このサイズは幅もあるので、HGを2つ入れることも可能。

    MG、1/100、フルメカニクスなら、U(3L)サイズに余裕を持って入れられる。

    また、写真を撮るのを忘れている。

    タッパー収納、いい感じなのだが、一つ一つが割と大きめ。

    何十個と揃えると、結構場所を取るかも。

    それでも、元のパッケージよりはコンパクトになる。

    ということで、とりあえず一旦、完成したガンプラは、このタッパーに入れることにする。

    近所で売ってるので、すぐに調達できるのもポイント高い。

    100円だし。

    さてさて、お次の問題は?

    余剰パーツはどうするか?

    箱絵と説明書の保管は?

    机の上の整理整頓は?

    なんの迷いもなくプラモデルを開けていきたいよー!

    うーん、まだまだ課題は山積みである。

    一つずつ、クリアしていこー。

    それでは、お達者で。

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  • ガンプラの収納にタッパーを使ってみようと思う

    ミッションズを覚えているか?

    ミッションその1、プラモデルの未開封キットをゼロにする。

    ミッションその2、全所有物の居場所を決める。

    前の記事をコピペするんじゃない。

    はい、すみません。

    まあいい。

    完成したプラモデルをどうやって収納しておくか問題。

    いろんなパティーンがあるけど、私にはタッパーが良さそうだ。

    結論に至った経緯を記しておこう。

    ガンプラの収納方法を調べる

    大きく4つの方法があった。

    1. コレクションケースに飾る。
    2. ガンプラの空き箱を再利用する。
    3. 大きめの箱に仕切りを作る。
    4. 100円ショップでちょうどいいサイズのプラスチックケースを見つける。

    1つずつ検討していった。

    コレクションケース

    は、部屋に置くスペースがないので無理。

    ガンプラの空き箱

    は、箱絵も保存しておきたいので、使いたくない。

    大きめの箱に仕切りを作る

    これは、やってみたことがある。

    100円ショップで売っている、ダンボール製でA4用紙が入るサイズの箱に、これまた100円の好きな長さで区切れる仕切りを使っていた。

    この方法は、良いっちゃ良いのだけど、私にとって嬉しくないポイントが2つ。

    まず、中身が見えないから、何を入れていたか忘れる。

    ラベルを貼ればいいのだが、めんどくさい。

    そして、高さに余裕がありすぎて、スペースがもったいない。

    中に入れるプラモデルは高さがマチマチ。

    一番背の高いプラモデルに合わせると、どうしても余白を大きめに取る必要があるのだ。

    高さの違う箱を、サイズごとに用意すればいいじゃん。

    いやいや、箱のサイズがバラバラだと、積み重ねしにくいし、見た目もイマイチ。

    結局、大きめの箱を3段重ねしているが、プラモデル以外のものも入っているため、もう何がどこに入っているか分からない。

    開けられることなく、積まれたまま眠っているのである。

    哀しい。

    そんな感じで、たどり着いたのが、100円ショップのプラスチックケースを使う方法である。

    100円ショップのプラスチックケース

    しかしこれも、様々なシリーズやサイズがあり、形状も色も多種多様である。

    ガンプラを収納するなら、サイズは決まってくるが、立たせられるか、積み重ねできるか、白色か黒色か、透明か、フタの有無、などなど、そのへんの取捨選択が必要。

    私が求める条件を考えてみた。

    • 2つか3つのサイズ違いが欲しい
    • 積み重ねできる
    • 立たせられると、なお良い
    • 中身が見える透明か、半透明

    このくらいか。

    以上の条件を満たす、プラスチックケースを探してみた。

    見つけたのは、食品用のプラスチックパックだった。

    通称、タッパー

    タッパーは、なんかどっかの企業の名前らしい。

    へぇー。

    タッパーの方がわかりやすいから、ここではプラスチック製のフタ付き容器を、タッパーと呼ぶ。

    タッパーもいろいろあるが、一番良さそうなのは、ナカヤ化学産業の「しっかりパック」シリーズ。

    サイズ展開が豊富で、ガンプラにちょうどよさそうなのもある。

    フタ付きなので積み重ねはもちろん、厚みがあるものを選べば、立たせることもできそう。

    そして、クリア(透明)。

    フタの面に、文字や装飾もなくシンプル。

    いいんじゃないかしら。

    なんなら、普通にキッチンで使っても良い。

    この線で進めてみよう。

    あとは、このタッパーが増え続けることへの対策か。

    最低でも30個は必要かもしれない。

    上限を決めておくのも一つの手かな。

    今日の帰りに何個か買ってみよ。

    それでは、お達者で。

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  • 取っておけ 取っておけ 本当の楽しみ 取っておけ

    取っておけ 取っておけ 本当の楽しみ 取っておけ

    日曜日と月曜日がお休みだった。

    日曜日は、「 機動戦士ガンダム水星の魔女」を13話から最終話まで、一気見した。

    月曜日は、やよい軒に行って、妻の検査に付き添い、プラモデルとコレクショントイを買った。

    スマホで一気見は背中が痛い

    これは自分への戒めに。

    ずっと観たいと思っていた「 水星の魔女」を最後まで見た。

    内容や感想については、もう、なんかどうでもいい。

    途中2回泣いた。グエル生きててよかったとか、ここでナディム出てくるか……とか、いろいろぶちまけたい感情はあるけど。

    私の感想や考察なんかよりも大事なことがある。

    ソファに座って、スマホとイヤホンでアニメを一気に鑑賞する。

    これはダメだ。絶対に。

    1、2話程度ならまだしも、12話連続は身体が持たない。

    途中、トイレ休憩や軽食を挟んでいるものの、約半日も同じ体勢で、小さい画面を見続けるなんて、今考えたら非常に恐ろしい。

    恐怖だのに、やっちまったおかげで、次の日の身体のダルさったらない。

    背中が痛いし、目もしんどい。

    こんなことなら、1日に1、2話、少しずつ見ていけばよかった。

    アニメとソファとスマホとイヤホンには、何の罪もない。

    悪いのはすべて、この私だ。

    続きが気になるだろうから、最終回まで放送が終わってから、Prime Videoで一気に見たい、だなんて思うのがいけないのだ。

    ああ、もう!

    おもじろがっだああああぁぁぁぁっ!!

    ふぅ。

    ちょっとスッキリ。

    コレクションの沼

    これは、この先の自分への戒めだ。

    あれ、デジャブ?

    欲しいものがあると、全部揃えて、持っておきたくなる。

    この心理はいったいどこから来るのだろうか。

    私の場合、小さい頃からそうだった。

    ポケモンとかデジモンとかのカードやフィギュア、漫画を全巻揃えるのは、一般的にも当然だよね。

    なぜか、キレイな石を拾ったり買ったりして、ショーケースに飾ってたこともあったなあ。

    プラモデル事情

    今は、プラモデル。

    そしてもう一つハマりそうなのが、コレクショントイだ。

    まずプラモデルは主に、集めるというよりは、組み立てることが楽しみであるはずだが。

    販売方法としては、集めさせる仕組みになっているような気がする。

    ガンダムのプラモデルは、シリーズごとに登場する機体が多種多様なので、集めたくなるのは当然である。

    水星の魔女に関するガンプラだけでも、約30種類あるし。ちなみに私は、そのうち8種類くらい持ってる。

    さらには、カスタマイズ性が高いというコンセプトを謳ったキャラクタープラモデルも展開されている。

    メインで組み立てるキットに加え、オプションだけのキットも用意され、自分好みのバリエーションやアレンジを楽しむことができる。

    つまり、さらに楽しみたければ、集めろ、と。

    キットの価格が、1つあたり1,000円前後とはいえ、メインとオプションどちらも種類が多い上に、カラーバリーエーションもある。

    集めるとなると、それなりの覚悟が必要となる。

    金銭的に。部屋のスペース的に。

    はい、今ここに現在進行形で、覚悟を問われている者がおりますよ、と。

    プラモデルを集めている反面、組み立てることが追いついていない。

    由々しき事態である。

    組み立てることが楽しいはずなのに、集めることに苦しめられるなんて、やってらんない。

    ま、単純に早く組み立ててしまえばいいだけの話なのだが。

    部屋の中を圧迫されては、作業スペースの確保も難しくなるわけで。

    などという言い訳をしてしまう始末。

    これもそう。

    プラモデルと部屋の狭さには、何の罪もない。

    悪いのはすべて、この私だ。

    あれ、デジャヴュ?

    ランダム開封とその後

    そんな事情を知ってか知らずか、妻によって新たな世界への扉を開かされそうになっている。

    コレクショントイだ。

    その名の通り、集める玩具であり、箱の中身はなんじゃろな? 的なやつである。

    中でも妻は、中国の玩具会社である「 POP MART」のフィギュアにお熱だ。

    ブラインドボックスと呼ばれる中身がわからない箱に、デザイナーによって作られた可愛らしいフィギュアが、9〜12種類のうちランダムで1つ入っている。

    もちろん、デザイナーによってキャラクターが異なり、そのあたりは好みが分かれるだろう。

    1箱1,500円前後。

    この価格を高い見るか、安いと見るか。

    私も買ってみたが、正直かなり出来が良い。

    作りはしっかりしていて重みがあり、綺麗な色使いで塗り分けされている。

    妻も言っていた通り、インテリアとして部屋に飾りたくなる、良いものである。

    しかし、いい値がするなあ、というのも本音。

    ランダムだから、欲しいデザインが出るとは限らないし。

    なんなら全種類ほしいけど、そんなお金ないし。

    それにまた、部屋のスペース的な問題もある。

    欲しいものだけを買い続けたとしても、どこに飾るよ?

    買い集めることは楽しい。

    ランダムで、何が出てくるのか、ワクワクする。

    しかし、ただ集めることだけを楽しむ、というわけにもいかないのである。

    楽しみを完成させる楽しみ

    ここまでくると、何かを楽しむには、何かを犠牲にしなければならないのか、と思えてくる。

    がっつり楽しむには、それなりの覚悟が必要であると。

    身体面、金銭面、部屋のスペース面、上手くバランスを取って、楽しみたいものだが、なかなか難しい。

    中途半端で、趣味とは言えないな。

    上っ面だけの薄い楽しみかな。

    そんなふうに思ってしまう。

    それはそれとして受け入れて、満足できれば、まだマシなのだが、そうもいかないのが現実。

    うーん。

    1日中、この話のオチを考えていたが、まとまらなかった。

    とりあえず、いい方向へ進みますように。

    なんとかなれ〜

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