こんにちは、いつものササキです。
モーニングページ、書いていますか?
私はYouTubeで岡田斗司夫さんの切り抜きで紹介されているのを見て、モーニングページを知りました。
興味があったので『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読み、モーニングページを実践しているところです。
ちなみにモーニングページとは、創造性を回復するためのツールの一つです。
3ページ程度の手書きの文章のことで、意識の流れをありのままに綴ったものです。作者はこれを「脳の排水」と表現し、脳の中の掃除を目的としています。そしてこれには、間違った書き方はありません。
最初は紹介されている通り、A4サイズのノートで始めようとしましたが、「大きすぎて書ききれないだろうな」と思い、A5サイズのノートで書き始めました。
3日でやる気をなくしました。
A5サイズのノートでさえ大きく感じ、3ページ書ききるまで長い時間が必要でした。というか、書ききれませんでした。
私の場合、通勤途中にあるカフェで、1時間ほどかけて書いていますが、2ページくらいが限界でした。
時間内に3ページ書こうと思って急いで書くと、字が汚くなり、そのことをノートに書いて。さらに、途中で疲れて手が止まり、そのことをノートに書いて。
脳の掃除を目的としているのに、逆にモヤモヤして、とても残念な気持ちになります。
これを改善すべく、やり方を変えてみました。それが、小さいノートで書く、ということです。
疲れる、イライラする原因
まず、モーニングページを書いていて、疲れたり、イライラしたりする原因を考えてみました。
- 朝は時間が限られていて焦る
- 急いで書くと字が汚くなる
- 始めたばかりで手が止まりやすい
- ネガティブな内容ばかり書いてしまう
イヤになる理由はいろいろあると思いますが、これらはすべて小さいノート、A6サイズのノートで改善できます。
小さいノート(A6サイズ)の効果
小さいノートで書いた場合の良いところを挙げます。
- 前に進んでいる感覚を味わえる
- 短い時間でも3ページ書ける
- 丁寧な字で書ける
私にとっては、この3点が大切だと感じています。
楽しい気持ちで書くことができるので、これからも続けていきたいと思っています。
気持ちを楽に続けていく
モーニングページには基本的なルールがありますが、作者の言うとおり、書き方に間違いはありません。
自分なりに楽しんで続けていく中で、創造力が豊かになって、新たな発見があると嬉しいですね。
モーニングページの書き方で悩んでいるときは、一度小さいノートに書いてみるのはいかがでしょうか?
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