考えていたら、眠くなってきた。
夜も遅い。
今日から明日へと変わる直前。
お布団の中で、ノートとペンを携えている。
ノートはコクヨの測量野帳。
ペンはゼブラのサラサ3。
野帳のこと。
ボールペンのこと。
自分のこと。
何を書くか。
同時に、
何を書かないか。
判断している。
スマホの充電がなくなってきた。
省エネ機能が発動して、画面がすぐに真っ黒になる。
めんどくさいな。
きょうはもうおそい。
あしたかんがえよう。
おやすみなされ。
カテゴリー: 気持ち
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つらいことはもう、したくない、やらない、てかできない
ブログをガチるよ。
何度言ってきたことか。
続かない。
せいぜい一週間。短くて3日。いや1日。
あ、思っただけのときもあった。
なぜ続かないのか。つらいからではないか。
ブログを更新することは、大変なことだという認識がある。
始めるのが億劫だ。
身の回りには、他にもっと気楽なことがある。
たとえば、YouTubeを見るとか、欲しいモノを検索するとか、お布団で横になるとか・・・ぐぅzzz
だから、そっちを優先する。
じゃあ、どうしろってんだい?
やらなきゃいけないことを、やり始めるには。これはどうだ。
気楽なことよりも優先できそうなことに、変換してみる。
己の中に、楽しそうだな、やってみたいなと思う気持ちがどこかにあるだろう。
その気持ちを、具体的で、より簡単で、より楽しめるような行動に変換できないか?
そうだな。ブログで言うなら。
ちゃんとした文章を、しっかりした構成で、誰かの役に立つように書く。
と、考えるのではなく!
ふと思いついた言葉や、発してみて心地よいフレーズ、いつか思い出したいことなどを、スマホやパソコンに打ち込む。
今回はそうやって書き始めた。ブログを書きたいなあ、でも全然始められないなあ、なんでだろうなあ、と考えていたところに、
つらいことはもう、したくない、やらない、てかできない
こんなフレーズをふと思いついた。そしたらスマホのブラウザでWordPressを開き、ダッシュボードのホーム画面にある下書きのタイトル欄に打ち込んでみた。(ここまで書いて、消えたらイヤだから下書き保存しとこ)タイトルを打ち込んだら、内容の書き始めはどうする?
どういった経緯で、こんなフレーズを思いついたかを書けばいいのさ。
それはもう思いつくままに。そしたらここまで書けた。我ながら、久しぶりにしてはよくやっているじゃあないか。よしよし。
なんて自分を褒めつつ、書くのを楽しんでいる。これでいいんジャマイカ?うわ急にオヤジギャグ出た。さむ。
はい、いいと思います。
こうやってまた、書くのは楽しいな、と感じられることが何より嬉しいし、次も書いてみようかなと思える。
そうやって続けた先には、正直、何もない。
大学生のときに2年くらい続けたけど、誰の役にも立たないし、やってる意味ないな、ってなって結局やめてしまったから。でも、そうじゃない。今はわかる。
誰の役にも立たなくても、自分が楽しいと思えることが、どんなに素晴らしいことか!
自分のために、書け。書き、楽しみ続けろ。
それがお前の人生だ! といっても過言ではない。
今の自分には、それしかできることがないのだから。新しいことをできるようになるには、つらいことが多すぎる。
挑戦しても、結局できなくて泣きを見る。
そんなのはもうイヤだ。やりたくない。やらないぞ。そもそも、できないしな!だったらさ。
できることを楽しんでいる方がいいんジャマイカ? オヤジギャグならできるし、楽しいぞ。2回目はさすがにサムすぎるけど。
楽しんでいる自分を、誰にも邪魔することはできない。自分以外の、誰も。
いつだって、楽しんでいるところに文句をつけるのは、自分だ。
こんなの意味ない、誰も求めてない、無駄ムダ。
そんな思考で、自分は自分の楽しみを奪っていく。
もしくは、楽しみは取っておこう、と心の隅にしまい込んでフタをする。楽しめよ! 楽しくなくないよ! お前のオヤジギャグ、俺は好きだよ!
強い意志をもって、そう言い聞かせる必要があるみたいだ。
ごめん、強い意志なんていらない。
楽しみ続けて、慣れたらいい。
慣れられたらいいなあ。慣れられるって慣れることができるってこと? むつかしいなあ。長すぎるから、今日はこのへんで、おしまい。
いや、急!
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映画の感想を書きたかった
映画を見た。
面白かった。
おしまい。
・・・・・・そんなわけあるか!
もっと他に書くことあるだろう。
うん。あるはずなんだけど。
書くの苦手。
おいおい。
レビューって何を書いたらいいんだろう。
いつも思う。
上手な人、いるよね。
うらやましい。
作品のあらすじと解説、自分の感想と豆知識とかコアな情報とか書いちゃって。
私にゃできん。
なんでだろうね。
思ったことはある。
あるはずなんだけど、うまく言葉にできない。
自分の素直な気持ち、感想を言えばいいんだよ。
?
あ、、、え・・・・・・っとーー、うん。いいや。
ってなる。
残念でい。
ちょっと時間を置いたらどうかね。
頭の中を整理する時間を。
いや、たぶん、内容を忘れるし、次の日になると感想を書く気もなくなる。
残念だい。
むつかしいね。
ここまで一度も映画の内容に触れてないよ。
だって、なんて言ったらいいか、わかんないもん。
わからないで片付けるんじゃないよ。
なんかゴメン。
もう遅いから寝てもい?
ダメだ、こりゃあ
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書くことを躊躇っている
躊躇っている(ためらっている)ってこんな字なんだあ。
そんなことを思いつつ、書きたいことを書くことを躊躇っている。
なぜだろうか。
たとえば、今日は久しぶりに残業した、とか。
日々の記録としては、必要な内容だと思う。
けれども。
書くのを躊躇っていた。
けっきょく、書いたけど。
たとえば、妻がさっぱりしたものを食べたがっている、とか。
そんなことをさっぱり考えずに、おうどん入りのお好み焼き、いわゆるモダン焼きを作ってしまった。
ソースの味は濃いから、二人して食べきれなかった。
大事な情報じゃないか。
今日書かずして、いつ書くんだ。
でもやっぱり躊躇っていた。
けっきょく、書いちゃったけど。
ここに書いていくのは、私自身が覚えておきたいことや、後で思い出したいことだ。
手書きのノートにも、テキストファイルのデータにも、残さない。
メモ帳のように使いたいのだ。
・・・・・・え、そうだったの?
そうみたい。
なんだけど、書くことの取捨選択をしている。
それってどうなの?
なんでもかんでも書いたらいい。
恥ずかしがらずにさあ。
うーん。
そだなあ。
でもやっぱり躊躇っている。