昨日の仕事終わりに、気になっていたお店をちらりと覗いてみた。
もともと100円ショップだったところに、ディスカウントストアが開店していたのだ。
外から見える看板は変わっていなかったけど、お店の入口に書いてある店名は変わっていた。どゆこと?
安いマスク、高いマスク
入ってすぐのところに、不織布マスクが山積みされていた。
価格はなんと税込み約170円。
これが50枚入りだったら、結構安い。
30枚入りだったら、ちょっと高い。
というのも、昨日の今日というのに、何枚入りだったか忘れてしまった。
こういうとき、ちゃんとメモしておけばよかったと、つくづく思う。
「安い!」と感じたから、たぶん50枚入りだと思われる。
コロナ禍になってから品薄高騰したマスクだが、だいぶ落ち着いてきたようだ。
今でも50枚入り700円もするマスクも見られるが、いったい何が違うのだろう。
きっと何かすごい機能が搭載されているんだろうなあ。買わないけど。
相場的には、税込み300〜500円台が多い。
私は、200円台のものを見つけて購入しているが、マスクとして十分機能している。
少しニオイが気になるときもあるが、大して遜色ないと思う。
使い捨てマスクに高いお金は払えない。
毎日使うものなので、できるだけ安く。
これが私の家計事情である。
コロナ前のマスク
コロナの前は、100円ショップで30枚入りのマスクを愛用していた。
が、コロナのおかげで在庫が一切なくなり、代わりの手頃なマスクを探すのが大変だった。
今では復活しているのを見かけたが、なんとなく手を出せないでいる。
本当に、なんとなく。
おそらく欲しいときにいなくなって、見放された感があるからかもしれない。
「裏切り者め!」
マスク相手にそんな強い感情は抱かないが、上の画像のように捨てられたマスクを見ると、なんとも言えない気持ちになる今日この頃である。
マスクはもう不要?
マスクの価格について熱く語ってきたが、そもそもマスクを着用している人が少なくなってきた。
街で見かけるほとんどの人は、マスクをしていないんじゃなかろうか。
私の職場でも半々くらいの割合で、着用してるしてないが分かれている。
実は、マスク着用が「個人の判断」が基本となっている世の中を、今日調べて初めて知った。へぇ、そうなんだ。
どっちでもいいってことよね。
じゃあ、まだ不要ではない。
これからの季節はインフルエンザが流行ってくる。
体調管理厨としては、マスクは絶対に、必要なのだ。
たとえ、1日のおわりに鼻の周りがめちゃめちゃ痒くなったとしても。
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