月: 2023年3月

  • 強いウマ娘を育成するのに疲れたら試してほしい一つの育成法

    こんにちは、いつものササキです。この記事は2022年9月に書いたものです。

    先日、ウマ娘の育成で、ついにSSランクにすることができました。

    さらに上があることは承知ですが、感慨深く、嬉しかったです。

    今回はそんなウマ娘について書いていきます。

    ちなみに私は微課金勢。

    ナリタタイシン担当です。

    選択が多くて疲れたときに

    ウマ娘、楽しんでプレイしていますか?

    育成に時間がかかったり、いまいちステータスが上昇しなかったり、あと一歩のところでランクが届かなかったり、ほしい因子が出なかったり……

    運も絡んで、なかなか難しい部分もありますよね。

    それが楽しいところでもあるのですが、1年以上も続けていると、疲れてくることもあります。

    なぜ疲れるのか考えてみたところ、「選択することが多いから」という理由が一つ挙げられます。

    どのウマ娘を育成する?
    継承する因子は?
    サポートカード編成にいたっては無数の組み合わせがあります。

    さらに育成中の選択画面も含めると、選択選択の連続です。

    もちろん強いウマ娘を育成するための定石みたいなものもあります。

    ベテラントレーナーさんおすすめの編成や選択肢を覚えておくのも一つの手でしょう。

    しかし今回は、「選択しない育成」を提案してみたいと思います。

    私自身やってみて、面白いと感じ、ウマ娘の奥深さを改めて楽しめますので、気が向いたら試していただきたいです。

    選択しない育成のポイント

    • 1つのステータスに極振り
    • 育成中の選択肢はすべて一番上しばり

    1つのステータスに極振り

    まず、1つのステータスに極振りについては、継承、サポートカード、トレーニング、すべての選択を同じステータスにしてみる、というものです。

    スピードだけとか、パワーだけとか。

    継承とサポートカードについては、おすすめ機能を使うと、もっと選択せずに済みます。

    ただ、面白みを出すために、全部をスタミナにぶち込んだり、根性根性ど根性!だけにしてみたりするのが、私のお気に入りです。

    どのステータスにするかは、育成するウマ娘の適正を参考にするといいです。

    長所をバチバチに伸ばしていくスタイル。

    やってみた傾向として、スピード特化は目標レースで勝ちやすいですが、スタミナ特化は負けることがあります。

    目標未達成で育成失敗になることもありますが、そのときは足りなかった部分を次の育成で補ってみたりして、試行錯誤する楽しみが増えます。

    ほとんどのトレーナーさんはウマ娘を始めたばかりの頃、サクラバクシンオーの育成でスピードと賢さに特化して、URAファイナルを優勝したと思います。そんな感じと似ています。

    育成中の選択肢はすべて一番上しばり

    次に、育成中の選択肢はすべて一番上しばりについては、育成中に出てくる選択画面ですべて一番上か、一番下を選んで進めてみる、というものです。

    これは単に、どれを選ぶか迷わずに済むだけです。

    育成イベントを覚えていて、こちらを選べば、このステータスが上がる、と熟知していれば必要ないかもしれません。

    しかし、あえて一番上だけ選ぶことにしてみるのも一興。

    縛りプレイで、どこまでステータスを上げられるかを楽しんでみるのはいかがでしょう?

    他にもいろんな遊び方がある

    選択しない育成とは別ですが、他にも、シナリオリンクのウマ娘だけで編成したり、レアのサポートカードだけで編成したり、いろんな遊び方、楽しみ方ができるのがウマ娘の良いところです。

    レースで勝てる強いウマ娘を育成するのはやりがいがありますが、大変です。

    私の場合、真剣にやると1時間〜2時間くらいかかります。

    それでも、ほぼ毎日プレイしています。面白くて好きだからやっちゃうんですよね。

    そういった真面目な育成とともに、別の遊び方もできることを知っておくと、イヤにならずに済みます。

    様々な遊び方をしているうちに、たまたま強いウマ娘ができる……

    なーんてことは滅多にありませんが、何か新たな発見があり、次の育成の役に立つこともあります。

    それも楽しい!

    ほんと、いいゲームだよなあ!

    と感動しつつ、この記事を締めくくりたいと思います。

    ありがとうございます。

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  • たいていのことは20時間で習得できる?まず始められない理由

    こんにちは、いつものササキです。

    『たいていのことは20時間で習得できる』という本を読んだので、感想を書いていきます。

    と、思って書いていたら、話が別の方向へ逸れてしまい、ブログを始められない、続かないときには、どうすればいいのかということについて書いています。

    タイトルだけを見ると、本当にそんなことが可能なのか?と疑いたくなりますね。

    ほんまかいな、と思いながら中身を読んでみると、可能かどうかはともかく、なぜ自分はやりたいことがあってもできなかったのか、が理解できました。

    いや、実際は気づいていたけど、知らないフリをしていたのでしょう。

    やりたくても始められない理由

    結局のところ問題は、「障害の除去」と「練習時間の確保」です。

    これができないことが多いから、やりたくても始められないのです。

    この本では、何かを習得するための手順として、「分解」、「学習」、「除去」、「練習」について解説されています。

    簡単に説明すると、やりたいことを小さなスキルに「分解」して、やりたいことの知識やツールを「学んで」、練習の妨げになるものを「排除」して、繰り返し「練習」する、という流れです。

    分解と学習については詳しく解説されていて、複雑なことをシンプルにしたり、自分が納得できる目標レベルを設定したり、参考になるところも多いです。

    しかし、実際の問題はそれをやるかやらないか、本書のように言い換えれば、障害や誘惑などの妨げに勝つか負けるか、なのです。

    私の場合、障害を除去できず、やりたいことをする時間が確保できない、と日々嘆いています。

    本書を読んで、改めてこの事実に気づくことができました。

    障害とは何か

    私にとって障害や妨げとは、YouTubeを見てしまうことや、部屋が汚い、机周りが散らかっていることが挙げられます。

    では、どうすればいいのか

    障害や妨げ、誘惑に負けてしまう理由は何なのでしょう?

    意思が弱いのか。そもそも、やりたいことに魅力を感じないのか。

    私は、ここにこそ、分解作業が必要だと感じます。

    やりたいことあるけど、何から手を付けていいかわからないなあ。これやりたくて調べてみたけど、あれもこれもやる必要があるのか、うーん、めんどくさい。

    このように思考が停止し、とりあえず慣れ親しんだYouTubeを見てしまうのです。

    そうではなく、やりたいことを分解して、より簡単に、より単純にすることで、最初の一歩のハードルを下げるのです。

    私の場合は、このブログを書きたい、更新が続けられるようにしたいと考えていましたが、一向に始める気配がなく、ブログを開設して2ヶ月くらい放置していました。

    頭の片隅で、なんとかせねば、と思いながら来る日も来る日も、ああ、今日もできなかったとため息をついていました。

    しかし、この本でヒントを得ました。とりあえず書き始めるにはどうすればいいのか、自分なりに考え、ブログ更新という行動を分解してみたのです。

    「ブログの更新」という行動を分解してみる

    ブログの更新は、「記事を書く」、ただそれだけなのですが、頭でっかちの私は、記事を書かねば、となると……

    「ネタを探さねば」
    「キーワードを選択せねば」
    「タイトルを決めねば」
    「構成を考えねば」
    「見栄えを整えねば」
    「サムネイル画像を用意せねば」
    「Twitterを更新せねば」

    ……とすべてまとめてやろうと考えてしまうのです。

    そうではなく、「今日は何について書こうかな?」この自問だけに集中するのです。

    すると思考回路が変わりました。

    「ネタを思いつく」
    「文字をスマホに入力する」
    「文章にする」

    という行為ができるようになりました。

    「画像も用意しなきゃな」と行動を止めそうになったときは、「とりあえずテキストだけでも書こう」と、スマホに記事を書き溜めるようになりました。

    分解した行動をスキマ時間にやる

    やりたいことを分解することで、ここまで変わるのかと思いましたが、それだけではありませんでした。

    障害の除去が難しいのであれば、妨げの少ない「仕事の日のスキマ時間にやる」というルールを設けたのです。

    通勤中の電車で30分、始業前に10分、お昼休憩中に45分、帰宅中に30分。

    このスキマ時間だけでも2時間ほど確保できます。

    以前まではネットサーフィンや電子書籍を読んで過ごしていた時間ですが、「今日は何について書こうかな」と考え始めることで、記事の内容を書くところまで可能になりました。

    我ながら、進歩したなあと、しみじみしますが、まだ一週間も経っていませんし、記事を書き溜めるばかりで、今この文章を書いている段階では、投稿もできていません。

    次のステップとして、投稿するまでできるようになりたいですね。

    今の行動を続けながら、再び模索していきます。

    とりあえず、投稿もできました。やったね。

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  • ホラー映画?『黄龍の村』レビュー(ネタバレあり)

    こんにちは、いつものササキです。

    先日、U-NEXTで『黄龍の村』という映画を観たので、そのレビューを書きます。当時、660ポイントを使用しました。

    妻がホラー系の映画が好きで、よく一緒に観ていますが、素人目線での率直な感想となりますので、あしからず。

    あと、ネタバレがあるので、ご注意ください。

    感想の概要

    • ホラー系かと思えば、格闘系だった
    • 画面に酔うセリフがクサい
    • 半分で主人公が変わる面白さ

    あらすじと感想(ネタバレ含む)

    前半、どこにでもいそうな若者たち男女8人。

    どこにでもありそうな?スマホで撮った陽キャムービーから始まる。

    陽キャ男女4人と陰キャ男女4人のグループで、バーベキューをしに車で山に来ていた。

    楽しそうな雰囲気がムービーから伝わってくる。

    バーベキューが終わり、宿へと移動している際、車がエンストを起こす。

    山の中で途方に暮れてしまい、助けを求めるべく、歩いて周辺を見回る。

    そこから、スマホムービーから映画へと切り替わる。

    薄気味悪い森林の奥で、馬にまたがった気前の良さそうなおっちゃんと出会い、助けてもらえることに。

    しかし、急な大人数の来客にもかかわらず、食事や布団まで用意されている。翌朝には車も直してもらえるという。

    怪しさ満点の状況に疑いを抱きつつも、泊まることになった。翌朝……

    登場人物と人間関係が妙にリアル。

    空気読めるけど陰キャに厳しい陽キャ男(前半の主人公)。

    空気読めないけど陰キャとも普通に絡む陽キャ男(いい人そう)。

    陽キャ女2人は知らん。

    あとの男3人女1人は陰キャで影が薄い。

    陽キャのノリの中に陰キャがいるとこうなるよなあ、という感じが非常にリアル。

    「しけたー」の言い方とか。

    ぼっちの私としては見ていて、なんとも言い難い、にがい気持ちになった。

    見てられないよ。

    なんやかんやあって、村の本性が明らかになり、陽キャ4人はやられた。

    主人公の交代である。

    後半、陰キャかと思っていた4人が、復讐の権化だった。

    戦闘力が高く、めちゃくちゃ強い。

    でもなんかセリフがクサい。

    かっこいい、のか?

    村人を次々となぎ倒していくが、格闘シーンは、画面がブレるブレる。

    酔う。

    見てられないよ。

    中ボスである、中国拳法の女と日本刀の男との戦い。

    ここは熱い展開だった。

    陰キャ4人にプラスして、潜入していた女が1人いた。

    その1人が陰キャの男女と3人兄妹であり、姉妹で中国拳法の女と戦った。

    日本刀の男は日本刀をどこへやったのか、陰キャ男2人と拳で語り合っていた。

    苦戦しつつもなんとか勝利した。

    あと1人、村の長みたいな敵がいたけど、手榴弾で爆発してあっさり。

    そして、残るラスボスは自称神様。

    幼い頃から神社に閉じ込められていて、外界は初めてに等しい。

    ゴリラのような外見で野性的だが、戦いの中で成長していくタイプなのか、ファイティングポーズはいっちょ前。

    こちらも強い。

    陰キャ5人がかりでやっと倒せた。

    エンディングは陰キャたちのスマホで撮ったムービー。

    オープニングで流れた陽キャのそれと似ているようで少し違う形の青春が映されていた。

    2回見てわかった話の本筋

    あらすじと感想で、自分でも何を書いているのか、わからなくなりました笑。

    なので、もう一度観ました。本筋はこうでした。

    陰キャの若者が、村の古い悪習をぶっ壊し、青春を取り戻す話。

    それを踏まえた上で前半を観ると、陰キャたちの言動に伏線が散りばめられていたことがわかります。

    その反面、陽キャたちの行動は、すべて無意味。みんなやられてしまうのです。

    そこになんとも言えない面白さがあると思いました。滑稽。思いがけず2回も観てしまいました。

    事前知識なくホラー映画だと思って見始めましたが、格闘多めのアクション映画で、それはそれで楽しめましたとさ。

    おしまい。

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  • 使い方がわからなくてもゲーム素人にこそフェンサーをおすすめする理由【地球防衛軍6】

    こんにちは、いつものササキです。この記事は2022年9月に書いたものです。

    地球、守ってますか?

    2022年8月25日に発売された『地球防衛軍6』。

    前作をプレイ済みの私は気になっていたものの、発売当日には買わず、ネットの反応を見て買うかどうか決めるという、チキン野郎でした。

    結局、妻もやりたいと言ってくれていたので、28日に購入。地球を守る日々が始まりました。

    この記事を書いている時点で、ノーマルモードでミッション30までクリアしています。

    前置きはさておき、前作ではウイングダイバーを使用していた私。

    今作ではフェンサーを使ってみることにしました。ゲーム内の説明でも「上級兵科」と記載されているので、操作方法が難しいのかと思っていました。

    しかし、ミッション20くらいクリアすれば慣れてきます。そうなると「楽しい! おもろい!!」と興奮気味に相手を倒していけます。

    フェンサーは動きが重い、使いづらい、難しいと思って、使わないでいた過去の自分や妻に、おすすめできるポイントを書いていきます。

    まず前提として、

    • ノーマルモードであること
    • 二人プレイであること

    以上の環境で私は楽しんでいます。

    おすすめポイント

    • 攻撃を受けてもやられにくい
    • 重い遅いと思いきや、高速移動
    • 操作は難しいけど自分の成長がわかる

    まず、地球防衛軍では相手が大量に押し寄せてきますよね。

    複数の相手に囲まれて、一斉に攻撃を受けると、どんなプレイヤーでもやられてしまいます。

    しかしフェンサーは他の兵科と比べて、耐久性が高いです。

    私のような素人プレイヤーが被弾しても、あっという間にやられることはありませんでした。

    と言うのも、フェンサーの動きは通常のっそりとしているのですが、スラスターダッシュやブースタージャンプがあることで、やられる前に高速移動して逃げることができます。

    ダッシュやジャンプは武器によって使用できるできないがあるので、出撃準備する際に確認するとよいです。

    フェンサーの操作は確かに複雑に感じます。両手に武器を持つことができ、さらに切り替えることで、合計4つの武器を使い分けることが可能です。それはもう大変。

    さらに、私のようなゲーム素人はゲーム自体に慣れていないため、相手に囲まれたときに焦ってしまい、ガチャガチャと適当にボタンを押しがちです。

    「とりあえず打て!とにかく移動しろ!」ってな感じ。

    ですが、人は慣れてくるものです。相手に合わせた攻撃ができるようになったり、このボタンを押せば、こう動く、という指の感覚が身についてきたり、だんだん成長していくのがわかります。

    これはフェンサーに限ったことではないかもしれませんが、ウイングダイバーを操作していたときでは味わえない感覚でした。

    以下、フェンサーを使っていて、知っておくとプレイしやすいコツみたいなものをメモしておきます。ご参考までに。

    使い方メモ

    相手によって武器を使い分ける。近接攻撃がいい相手なのか、遠距離がいいのか。

    ダッシュやジャンプの機動力を活かして、近接攻撃に特化するのもアリ。

    ただし、飛行する相手には不向きなので、4つの武器を上手く設定する。いろんな武器を試してみるのも面白い。

    ダッシュとジャンプを最大限に活用する。ウイングダイバー並みに移動しやすい。

    ただ建物や瓦礫に引っかかることがあるあるなので注意が必要。

    合わせて、視界の確保も大切。相手の残骸によって周りが見えなくなることもあるので、うまく回避しながら操作する。

    まずは20回ほど操作してみる

    ノーマルモードだと最強の武器というのは手に入りませんが、十分楽しめます。

    まだまだプレイが浅い人向けの話でしたが、思ったとおりに操作できるようになると、嬉しいし、面白いよ!!ということを伝えたくて書いてみました。

    フェンサー初心者の場合、まず20回くらい使ってみることをおすすめします。

    最初は、なんかよくわからんと思いますが、徐々に理解できてフェンサーの奥深さに驚きます。

    私も未だに盾の使い方がわかっていません。盾を使わないフェンサーがいてもいいじゃないですか。

    でも使えるようになると、もっと楽しいんだろうなあと想像しつつ、最後に。

    あなたもフェンサーとして、地球、守ってみませんか?

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  • モーニングページで疲れたりイライラするときは、小さいノートに書いてみよう

    こんにちは、いつものササキです。

    モーニングページ、書いていますか?


    私はYouTubeで岡田斗司夫さんの切り抜きで紹介されているのを見て、モーニングページを知りました。

    興味があったので『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読み、モーニングページを実践しているところです。

    ちなみにモーニングページとは、創造性を回復するためのツールの一つです。

    3ページ程度の手書きの文章のことで、意識の流れをありのままに綴ったものです。作者はこれを「脳の排水」と表現し、脳の中の掃除を目的としています。そしてこれには、間違った書き方はありません。

    最初は紹介されている通り、A4サイズのノートで始めようとしましたが、「大きすぎて書ききれないだろうな」と思い、A5サイズのノートで書き始めました。

    3日でやる気をなくしました。

    A5サイズのノートでさえ大きく感じ、3ページ書ききるまで長い時間が必要でした。というか、書ききれませんでした。

    私の場合、通勤途中にあるカフェで、1時間ほどかけて書いていますが、2ページくらいが限界でした。

    時間内に3ページ書こうと思って急いで書くと、字が汚くなり、そのことをノートに書いて。さらに、途中で疲れて手が止まり、そのことをノートに書いて。

    脳の掃除を目的としているのに、逆にモヤモヤして、とても残念な気持ちになります。

    これを改善すべく、やり方を変えてみました。それが、小さいノートで書く、ということです。

    疲れる、イライラする原因

    まず、モーニングページを書いていて、疲れたり、イライラしたりする原因を考えてみました。

    • 朝は時間が限られていて焦る
    • 急いで書くと字が汚くなる
    • 始めたばかりで手が止まりやすい
    • ネガティブな内容ばかり書いてしまう

    イヤになる理由はいろいろあると思いますが、これらはすべて小さいノート、A6サイズのノートで改善できます。

    小さいノート(A6サイズ)の効果

    小さいノートで書いた場合の良いところを挙げます。

    • 前に進んでいる感覚を味わえる
    • 短い時間でも3ページ書ける
    • 丁寧な字で書ける

    私にとっては、この3点が大切だと感じています。

    楽しい気持ちで書くことができるので、これからも続けていきたいと思っています。

    気持ちを楽に続けていく

    モーニングページには基本的なルールがありますが、作者の言うとおり、書き方に間違いはありません

    自分なりに楽しんで続けていく中で、創造力が豊かになって、新たな発見があると嬉しいですね。

    モーニングページの書き方で悩んでいるときは、一度小さいノートに書いてみるのはいかがでしょうか?

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  • 「趣味」は英語で「hobby」? 他の言い方もある!「pastime」「interest」それぞれの違いは?

    こんにちは、いつものササキです。

    このブログのメインテーマは「趣味」です。めっちゃざっくりしていますね。

    何か好きなことをブログに書こうと思ったとき、一つに絞れなかったので「趣味」でまとめてしまいました。

    そして、ブログのタイトルを決めるときも、どんな名前にしようか迷いました。

    趣味、趣味……ホビー?

    英語、いいね。『月刊ホビージャパン』みたいな。

    ふと、気になったので、「hobby」の意味を改めて調べてみました。

    すると、hobby以外にも、「趣味」みたいな意味を持つ英単語があるじゃないですか!

    面白そうなので、どんな違いがあるのか、まとめてみようと思います。

    「hobby」のイメージ

    専門的な知識や技術を要する趣味。

    なるほど確かに、私がよく読む『月刊ホビージャパン』は、プラモデルの知識や技術などのホビー情報をまとめている雑誌です。

    つまり、知識や技術を追求するのを楽しむイメージです。

    「pastime」のイメージ

    気晴らしや暇つぶしくらいの娯楽。

    読書や映画を見ること、お買い物などが、この単語にあたるようです。

    これらの趣味には、専門的な知識や技術は必要ないですもんね。

    つまり、余暇を楽しく過ごすイメージです。

    「interest」のイメージ

    興味、関心がある。

    もはや趣味でなくても、興味があれば、この単語を使うようです。でも、趣味という意味を含めてもいい。

    つまり、気になって、やってみているイメージです。

    まとめ

    当ブログで扱う趣味に、最もしっくりくるのは、「interest」ですね。私が探求したいのは、ホビーではなく、インタレストだったのです。

    もっと簡単に表現すると「like」や「love」を使うようです。そりゃあ「〇〇するのが好き」と言うほうが、一番伝わりますよね。

    しかし「好き」とまではいかないし、「趣味」というのも、なんかおこがましい。そんな私の気持ちをよく表している単語が、「interest」なのでした。

    ちゃんちゃん。

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  • 【230305】ドゥルガーI(アイン)の肩部装甲の組み立て【プラモ日記】

    プラモ日記 230305

    ドゥルガーI(アイン)を組み立て始めて、数日が過ぎました。

    軽装モードは完成しました。今は武装モードの途中です。頭部、胸部、腰部と組み立てており、今日は肩部のパーツを組み立てました。

    どうしてこんなにもゆっくりと組み立てているのか。

    それは女の子プラモデルを組み立てるのが初めてだからです。いわば、私の初めてを捧げているのです。どこか不思議と神聖な気持ちにならざるを得ません。なんて。

    それまでは、エントリーグレードのガンプラや30MINUTES MISSIONSの組み立てくらいしかしてこなかったので、箱の大きさにドキドキしました。ランナーの数やパーツの数も多く、説明書の順番通り、パーツを一つ一つ切り取って、少しずつ組み立てています。

    それを毎晩10分から30分、長くても1時間くらいの作業時間で区切っています。一度に全部完成させてしまうのはもったいない、一つのキットをより長く楽しみたいという貧乏性なところがあります。そんな自分が割と好きだったり。

    軽装モードから武装モードに変更する際、腕や脚部パーツを一度外して、付け替える手順が必要です。腕と脚をもがれた姿はなんとも神秘的。そんな姿の写真がSNSに投稿されているのを、見たことありますが、今なら彼らの気持ちがわかります。なんかエモい。

    こんな全く参考にならない日記よりも、キットのレビューや完成した写真などをアップロードするほうが有益になるでしょう。私もそういうのができたらいいんですけどね。他の人がもうやっているから、と引け目を感じてしまうのです。

    できるようになりたいな。ちょっとずつやっていこうかな。そんなふうに頭で考えてみても、慣れないことを始めようとすると身体はうまく動きません。むつかしい問題です。

    ちゃんとした記事も書きつつ、こうした日記も残していきたい今日この頃なのでした。

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