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  • iPhoneにMIDIキーボードとイヤホンを同時に接続する方法【変換アダプター】

    DTMをしてみたい私は、中古で買ったMIDIキーボード(KORGのmicroKEY-25)を持っています。

    基本的にMIDIキーボードはUSB接続なので、パソコンで使用します。

    しかし、もっと気楽にiPhoneで遊べないかなと思っていたところ、変換アダプターがあれば使えることを知り、すでに持っていたもので試してみました。

    すると、バッチリ使えました。

    iPhone11本体から音が出て、これでGarageBandで遊べる!と思い、イヤホンを準備したそのとき、

    ……あれ? イヤホン、挿せなくね?

    そうです。iPhone11はイヤホンジャックがなく、Lightning端子から変換が必要なのです。

    変換アダプターが2ついるけど、挿せるのは1つ。

    MIDIキーボードとイヤホン、同時に接続できない!

    やっちまったなあ!!

    しかし、そこでくじけないのが私。

    USBとイヤホン、両方を接続できる変換アダプターはないの?

    一粒で二度おいしい感じのやつ。

    と、AmazonやらYahoo!ショッピングやらを探しました。

    そして……

    あった!
    USBとイヤホン、充電するところも!

    当然、Apple純正ではなく、ノーブランドのもの。

    ちゃんと動くのか不安はあったものの、用途としては合致していたので、試しに買ってみました。

    1,700円くらいなり。

    パッケージは英語表記

    届くとさっそく開封。

    左から充電、イヤホン、USB

    半分の期待と半分の諦めを抱いて、MIDIキーボードをUSB接続。

    その横にイヤホンを接続。

    接続! 充電はしない!

    GarageBandを開いて、鍵盤を押してみます。

    ……ん?

    ああ、おお!少し音が小さいけど、ちゃんとイヤホンから音が聞こえる!

    音量を上げれば普通に使える!

    大成功! やったあ!

    ……まあ、パソコンに接続すれば済む話なんですけどね。

    iPhoneでもイヤホンを使いながら、MIDIキーボードを接続できる、ということを確認したかったのです。

    やってみないとわからないことはやってみればいい

    そういうことです。

    しばらく音を鳴らして遊びました。

    音楽の知識は全くありませんが、適当に音を出すだけでも楽しいです。

    ちなみに、今回は接続に成功しましたが、すべての機器でできるかどうかは不明です

    相性問題とかありますから。

    ただ、できたという事例がある、ということだけお伝えしておきます。

    そんな、無責任 ですよ。 

    あ〜い とぅいまて〜ん

    (今回の記事は懐かしいネタが多いなあ)

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  • DTM初心者でもわかるAppleの有線イヤホンのすごさ

    DTMやってみたいなー。
    できるかなー。
    と思っている今日この頃。

    普段はYouTubeでしか音楽を聞かないくせに、中古のMIDIキーボードも買っちゃったりして、音楽に触れようとしています。

    さらにモニターイヤホンもほしくて、物欲センサーをビンビンにしていたところ、Appleの有線イヤホンをおすすめする記事を見つけました。

    Apple有線イヤホン「Earpods」を購入

    そんな名前があったのか……と思いながら、読んでみると納得の内容でした。

    Apple有線イヤホンに対する私の印象は、中古パソコンショップで500円くらいで売ってるやつ

    前まではiPhoneに付属していたから、まあ安物で性能も普通だよなーって感じ。

    しかし、記事を読んだあとは一転。

    このイヤホン、すぐにでもほしい!となりました。

    そりゃあ「世のスタンダード」で「プロも最終調整ではこのイヤホンを使っている」と知れば、ねえ。

    定価を調べると2,780円。

    そんなに高かったかな? と思いつつ、ネットで安く買って偽物をつかまされても嫌なので、その日のうちにセブンイレブンで購入。

    帰宅したら、家に同じものがあったのは少しショックでしたが、予備として持っておいてもいいでしょう。

    素人でもわかる違い

    実際にそのイヤホンで音楽を聞いてみました。

    うん? なんかちがう

    え、ちがうな……

    んお、全然違うなあ!

    この驚きを妻に確認したほどです。

    妻はiPhoneユーザーなので、すでに知っていたようで、もっとすごいイヤホンがあることを教えてくれました。

    それでも私は、今までと違って聞こえる音楽の素晴らしさに小躍りしていました。

    何がちがう?

    素人の語彙力で説明しますと、ベースやドラムの低音や音圧、広がりみたいなものが感じられます

    ちゃんとした音楽を聞いているような。

    いや、今まで聞いていたイヤホンでもちゃんとした音楽なのですが……。

    こんなにも音が鳴っていたんだ、という発見がありました。

    たとえば、斉藤和義さんの『歩いて帰ろう』では「あやつーらーれー」というコーラスが入っていて、斉藤和義さん本人が歌ってらっしゃるんですね。

    これまで使っていたのは、Amazonで購入した2,000円くらいの完全ワイヤレスイヤホンです。

    こちらはこちらで、無線だし、軽いしコストパフォーマンスが良く、音もキレイに聞こえていました。

    音質にこだわりがない私だったら十分でした。

    そして、ちゃんと真剣に聞いていれば、たぶん聞こえていなかったと思われる音も聞き取れるはずです。

    気がついたのはそこの違いです。

    アーティストが作曲した細かな部分まで、自然と聞こえるかどうか。

    これはDTMを始めようとしていた私には嬉しい限りです。

    なぜならDTMの練習として、まず耳コピをしようと思っていたからです。

    耳コピをするには音がよく聞こえるほうがいい、という知識や、モニターヘッドホンを使うのがおすすめ、という情報を得ていました。

    イヤホンでここまで聞き取れるなら充分だろうと考えました。

    どの曲もめっちゃいい曲

    一曲一曲の細やかな音の表現を聞いていると、どれもいい曲だなあ、と感じます。

    自分もいつか素敵な一曲が作れるといいのですが、いつになることやら。

    やりたいことはたくさんあるので、一つ一つじっくり楽しみながら、このブログにも書いていこうと思います。

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