カテゴリー:

  • 『OPEN TO THINK』という本を読んだ

    『OPEN TO THINK~最新研究が証明した 自分の小さな枠から抜け出す思考法』という本を読んだ。

    著者は、ダン・ポンテフラクトさん。

    2020年に、あさ出版より発行。

    思いを描き、意思決定をし、そして行動するーー。

    この思考サイクル、オープン思考について書かれた本である。

    /

    オープン思考とはなんぞや?

    クリエイティブ思考、クリティカル思考、アプライド思考の総称。

    いや、わからん。

    熟考と行動をバランスさせること。

    うーん、わからん。

    より良い思考をするための考え方。

    ざっくりだね。

    //

    より良い思考とはなんぞや?

    創造的であり、批判的であり、実践的であること。

    はい、わからん。

    あらゆる選択肢を考えて、どれがいいの判断して、行動する。この思考を繰り返す。

    おお、わかりそう。

    つまり、より良い思考には、3つの要素がある。

    1. いかに創造的に、新しいアイデアを考えられるか。
    2. いかに批判的に、証拠にもとづいて意思決定ができるか。
    3. いかに実践的に、物事を遂行できるか。

    そして、オープンであるとは、これらすべてをひっくるめるということ。

    ひっくるめる。

    ひっくるめて、オープン思考。

    ひっくるめるって、いい響きだなあ。

    ///

    いろいろ考えすぎて堂々巡りになっている、そこの私にピッタリな内容だった。

    考えることは好きなんだけど、やはり行動が伴わないとモヤモヤし続けるだけ。

    この本のあとがきに書いてあった、著者の娘さんのエピソードが1番わかりやすい例で、私自身の経験と合致して納得できた。

    私の良いエピソードは、サッカーである。

    試合でチームが勝つために練習をする。

    では、今チームには、自分にはどんな欠点があり、強みがあるのか。創造的に考えていた。

    では、その足りない部分をどんな練習で補うのか、強みをいかに伸ばすのか。批判的に考えて、自主練に取り組んでいた。

    実際に練習の時間と場所があり、ほぼ毎日、考えながら練習に励んでいた。

    そしてまた、ほぼ毎週のように、その練習の成果を確認、発揮できる試合があった。

    上達する実感や喜びがあった。

    もちろん上手くいかない悔しさも。

    たぶん、これらをひっくるめて、オープン思考だったのだろう。

    この考え方はたしかに、良い思考だ。

    ////

    では、今の私に当てはめて考えてみると?

    ___

    \ シェア! /
  • たいていのことは20時間で習得できる?まず始められない理由

    こんにちは、いつものササキです。

    『たいていのことは20時間で習得できる』という本を読んだので、感想を書いていきます。

    と、思って書いていたら、話が別の方向へ逸れてしまい、ブログを始められない、続かないときには、どうすればいいのかということについて書いています。

    タイトルだけを見ると、本当にそんなことが可能なのか?と疑いたくなりますね。

    ほんまかいな、と思いながら中身を読んでみると、可能かどうかはともかく、なぜ自分はやりたいことがあってもできなかったのか、が理解できました。

    いや、実際は気づいていたけど、知らないフリをしていたのでしょう。

    やりたくても始められない理由

    結局のところ問題は、「障害の除去」と「練習時間の確保」です。

    これができないことが多いから、やりたくても始められないのです。

    この本では、何かを習得するための手順として、「分解」、「学習」、「除去」、「練習」について解説されています。

    簡単に説明すると、やりたいことを小さなスキルに「分解」して、やりたいことの知識やツールを「学んで」、練習の妨げになるものを「排除」して、繰り返し「練習」する、という流れです。

    分解と学習については詳しく解説されていて、複雑なことをシンプルにしたり、自分が納得できる目標レベルを設定したり、参考になるところも多いです。

    しかし、実際の問題はそれをやるかやらないか、本書のように言い換えれば、障害や誘惑などの妨げに勝つか負けるか、なのです。

    私の場合、障害を除去できず、やりたいことをする時間が確保できない、と日々嘆いています。

    本書を読んで、改めてこの事実に気づくことができました。

    障害とは何か

    私にとって障害や妨げとは、YouTubeを見てしまうことや、部屋が汚い、机周りが散らかっていることが挙げられます。

    では、どうすればいいのか

    障害や妨げ、誘惑に負けてしまう理由は何なのでしょう?

    意思が弱いのか。そもそも、やりたいことに魅力を感じないのか。

    私は、ここにこそ、分解作業が必要だと感じます。

    やりたいことあるけど、何から手を付けていいかわからないなあ。これやりたくて調べてみたけど、あれもこれもやる必要があるのか、うーん、めんどくさい。

    このように思考が停止し、とりあえず慣れ親しんだYouTubeを見てしまうのです。

    そうではなく、やりたいことを分解して、より簡単に、より単純にすることで、最初の一歩のハードルを下げるのです。

    私の場合は、このブログを書きたい、更新が続けられるようにしたいと考えていましたが、一向に始める気配がなく、ブログを開設して2ヶ月くらい放置していました。

    頭の片隅で、なんとかせねば、と思いながら来る日も来る日も、ああ、今日もできなかったとため息をついていました。

    しかし、この本でヒントを得ました。とりあえず書き始めるにはどうすればいいのか、自分なりに考え、ブログ更新という行動を分解してみたのです。

    「ブログの更新」という行動を分解してみる

    ブログの更新は、「記事を書く」、ただそれだけなのですが、頭でっかちの私は、記事を書かねば、となると……

    「ネタを探さねば」
    「キーワードを選択せねば」
    「タイトルを決めねば」
    「構成を考えねば」
    「見栄えを整えねば」
    「サムネイル画像を用意せねば」
    「Twitterを更新せねば」

    ……とすべてまとめてやろうと考えてしまうのです。

    そうではなく、「今日は何について書こうかな?」この自問だけに集中するのです。

    すると思考回路が変わりました。

    「ネタを思いつく」
    「文字をスマホに入力する」
    「文章にする」

    という行為ができるようになりました。

    「画像も用意しなきゃな」と行動を止めそうになったときは、「とりあえずテキストだけでも書こう」と、スマホに記事を書き溜めるようになりました。

    分解した行動をスキマ時間にやる

    やりたいことを分解することで、ここまで変わるのかと思いましたが、それだけではありませんでした。

    障害の除去が難しいのであれば、妨げの少ない「仕事の日のスキマ時間にやる」というルールを設けたのです。

    通勤中の電車で30分、始業前に10分、お昼休憩中に45分、帰宅中に30分。

    このスキマ時間だけでも2時間ほど確保できます。

    以前まではネットサーフィンや電子書籍を読んで過ごしていた時間ですが、「今日は何について書こうかな」と考え始めることで、記事の内容を書くところまで可能になりました。

    我ながら、進歩したなあと、しみじみしますが、まだ一週間も経っていませんし、記事を書き溜めるばかりで、今この文章を書いている段階では、投稿もできていません。

    次のステップとして、投稿するまでできるようになりたいですね。

    今の行動を続けながら、再び模索していきます。

    とりあえず、投稿もできました。やったね。

    \ シェア! /