カテゴリー: 手帳・ノート術

  • 野帳に書きたい家計簿やスケジュールのフォーマットを決めあぐねている

    野帳に書きたい家計簿やスケジュールのフォーマットを決めあぐねている

    寒い。今朝は風がよく冷えている。ウインドブレーカーを着て正解だった。もうちょっと厚着してもいいかもしれない。寒い。

    さて、昨日はお休みだった。やりたいと思っていたことは、ほとんどできたのだが、1つだけ未完了のことが。

    家計簿の整理やスケジュールの管理である。

    私は普段、コクヨの測量野帳を持ち歩いている。2ヶ月前くらいからかな。
    これが案外よくて、これからもお世話になるつもりだが、この野帳に何を書くかが、最近のテーマとなっている。

    野帳を使う人をヤチョラーと呼ぶらしい。
    先輩ヤチョラーの使い方を参考にしたくて、ネットであれこれ調べてみたり、測量野帳が紹介されている本を読んでみたり。
    みんなそれぞれ使い方や書き方があって、非常に面白い。

    自分はどうしようかと悩みながら、実際に書いてみないとわからんな、とも思う。

    ただ、自分の性格に合ったやり方をしないと続かない、というのは確信している。これまでの自分がずっとそうだったから。

    続かないのだ。

    めんどうなのか何なのか、家計簿もスケジュールも続かない。このブログと同じ。それはおそらく、ノートの使い方や書くタイミング、その他の何かが、自分と合っていなかったのだ。

    だからこそ悩ましいし、やってみないと続けられるかもわからない。うーん。

    そういってまた、他所様の使い方を見に行って、満足してしまうのであった。

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  • モーニングページで疲れたりイライラするときは、小さいノートに書いてみよう

    こんにちは、いつものササキです。

    モーニングページ、書いていますか?


    私はYouTubeで岡田斗司夫さんの切り抜きで紹介されているのを見て、モーニングページを知りました。

    興味があったので『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読み、モーニングページを実践しているところです。

    ちなみにモーニングページとは、創造性を回復するためのツールの一つです。

    3ページ程度の手書きの文章のことで、意識の流れをありのままに綴ったものです。作者はこれを「脳の排水」と表現し、脳の中の掃除を目的としています。そしてこれには、間違った書き方はありません。

    最初は紹介されている通り、A4サイズのノートで始めようとしましたが、「大きすぎて書ききれないだろうな」と思い、A5サイズのノートで書き始めました。

    3日でやる気をなくしました。

    A5サイズのノートでさえ大きく感じ、3ページ書ききるまで長い時間が必要でした。というか、書ききれませんでした。

    私の場合、通勤途中にあるカフェで、1時間ほどかけて書いていますが、2ページくらいが限界でした。

    時間内に3ページ書こうと思って急いで書くと、字が汚くなり、そのことをノートに書いて。さらに、途中で疲れて手が止まり、そのことをノートに書いて。

    脳の掃除を目的としているのに、逆にモヤモヤして、とても残念な気持ちになります。

    これを改善すべく、やり方を変えてみました。それが、小さいノートで書く、ということです。

    疲れる、イライラする原因

    まず、モーニングページを書いていて、疲れたり、イライラしたりする原因を考えてみました。

    • 朝は時間が限られていて焦る
    • 急いで書くと字が汚くなる
    • 始めたばかりで手が止まりやすい
    • ネガティブな内容ばかり書いてしまう

    イヤになる理由はいろいろあると思いますが、これらはすべて小さいノート、A6サイズのノートで改善できます。

    小さいノート(A6サイズ)の効果

    小さいノートで書いた場合の良いところを挙げます。

    • 前に進んでいる感覚を味わえる
    • 短い時間でも3ページ書ける
    • 丁寧な字で書ける

    私にとっては、この3点が大切だと感じています。

    楽しい気持ちで書くことができるので、これからも続けていきたいと思っています。

    気持ちを楽に続けていく

    モーニングページには基本的なルールがありますが、作者の言うとおり、書き方に間違いはありません

    自分なりに楽しんで続けていく中で、創造力が豊かになって、新たな発見があると嬉しいですね。

    モーニングページの書き方で悩んでいるときは、一度小さいノートに書いてみるのはいかがでしょうか?

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