日: 2023年12月7日

  • ゲーミングチェアが届いたのと、締め言葉について

    今朝は寝起きダルダル。

    体が重かった。

    モーニングルーティンをこなしたら、平気になったけど。

    昨日は、妻のゲーミングチェアが届いた。

    お誕生日には、まだ少し早いけど、ハッピーバースデープレゼント。

    置き配にしてたのだが、大きすぎて、帰宅したときのインパクトがすごかった。

    そして、めちゃ重い。

    これを上の階まで運んでくださった、配送業者様には申し訳ない気持ちになる。

    ありがとうございます。

    申し訳ないこと続けに、もう一脚注文している。

    すみません。助かります。

    ご飯を食べたあと、さっそくゲーミングチェアを組み立てた。

    パーツ一つ一つがしっかりしていて、そりゃ重たいはずだと納得。

    ネジと六角レンチも付属しているので、説明書に従って作業を進める。

    作業としては簡単なのだが、なんせ座面も背面も重たいもんだから、いちいち「よいしょっ」とか「ふんっ!」とか気合を入れないといけない。

    妻と協力できたからよかったものの、1人で組み立てるのは、かなり大変だと思う。

    途中、アームレストの向きに戸惑いつつも、1時間程度で完成。

    さて、座り心地ちのほどは……?

    めっちゃいい! 最高やないか! とのこと。

    うんうん、よかった、よかった。

    私もちょっとだけ座らせてもらった。

    座面、背面ともにクッションは硬めで、しっかりしている印象。

    こ、これがゲーミングチェア……良い! と静かに感動した。

    自分のチェアが待ち遠しい。

    ただ1つ問題が。

    デカい。

    いや、部屋と机が狭いのか。

    サイズは机の幅に、ほぼピッタリ。

    机の両側を棚で囲ってあるので、棚と棚の間にみっちり収まっている。

    この状態だと、アームレストと背面が棚にぶつかって、回転しづらい。

    机から後ろに下がれば、なんとかなるだろうけど、慣れるまでは大変かも。

    なにはともあれ、妻の満足そうな笑顔を拝むことができて良かった。

    自分のも満足できるチェアだったら嬉しいねえ。

    それでは、お達者で。

    あ、そういえば。

    この最後の挨拶的な「お達者で」というのが、今生のお別れではないよね? というお問い合わせをいただきました。

    ありがとうございます!

    これはですね。

    未来の自分や読んでくださっている方への、お別れの挨拶です。

    ちょいとややこしいんですけど。

    今、これを書いている私は、次の瞬間、過去の私となります。

    昨日まで書いてきた文章は、過去の自分のもの。

    過去の自分と今の自分を別人として捉えているわけです。

    そんな過去の自分から、未来の自分に向けて、「元気でいてくれよな」「達者でな」というメッセージを送ることは、後で読み返したときに、嬉しいかなと思いまして。

    …………。

    という、さもありそうな理由を考えてみたのですが、どうでしょうか。

    本当のところは。

    もし今後、また急に、自分がこのブログで文章を書けなくなったときのために、締めの挨拶だけは、ちゃんとしておいた方がいいかなと、少し思っただけです。

    わたくし、気分屋なものですから。

    それで文言はどうするか考えたとき、「またね」とか「さよなら」とかは、無責任すぎるよなあ、と。

    また会えないかもしれないし、はい、バイバイでは薄情すぎます。

    「達者でな」「お達者で」という言葉は耳にしたことがあって、ちゃんと意味を調べたら、とてもしっくりきたので、これを使うことにしました。

    誤解を生む言い方で申し訳ないです。

    でも、お達者で、と言われても、明日また会えたら嬉しいよね。私は嬉しい。

    お達者で、と言われて、それっきりでも、あの人は元気かなあ、くらいで、それほど心配にもならんでしょう。知らんけど。

    続いていく日常であれど、一つ一つ区切りをつけたい。

    そんな気持ちの表れです。

    あ、ちなみに病気とか、余命何ヶ月とかではないです。

    まったく健康で、このまま100歳までいっちゃう勢いで元気です。

    100歳になったとき、この文章を読み返して、「達者じゃよお!」なんて言えたら素敵だなと、そう思うわけであります。

    今日は昨日より暖かい1日になりそうです。

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