躊躇っている(ためらっている)ってこんな字なんだあ。
そんなことを思いつつ、書きたいことを書くことを躊躇っている。
なぜだろうか。
たとえば、今日は久しぶりに残業した、とか。
日々の記録としては、必要な内容だと思う。
けれども。
書くのを躊躇っていた。
けっきょく、書いたけど。
たとえば、妻がさっぱりしたものを食べたがっている、とか。
そんなことをさっぱり考えずに、おうどん入りのお好み焼き、いわゆるモダン焼きを作ってしまった。
ソースの味は濃いから、二人して食べきれなかった。
大事な情報じゃないか。
今日書かずして、いつ書くんだ。
でもやっぱり躊躇っていた。
けっきょく、書いちゃったけど。
ここに書いていくのは、私自身が覚えておきたいことや、後で思い出したいことだ。
手書きのノートにも、テキストファイルのデータにも、残さない。
メモ帳のように使いたいのだ。
・・・・・・え、そうだったの?
そうみたい。
なんだけど、書くことの取捨選択をしている。
それってどうなの?
なんでもかんでも書いたらいい。
恥ずかしがらずにさあ。
うーん。
そだなあ。
でもやっぱり躊躇っている。
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