今日は来る日のために計画を練っていて、いつものやつをやっていません。
いつものというのは、絵、ウクレレ、女声です。
10分でもいいからやるのでは?
・・・そうでした。
ちょっとやってきます。
やってきました。
それぞれ10分ずつやりました。
さて、お次は人生の目的と向き合いましょう。
第15問。
今回から第4章に入ります。
問いはこちら。
「人は、与えるのが得意な人と、受け取るのが得意な人の2つのタイプに分けることができます。あなたは、どちらのタイプでしょうか」
引用元:本田 健(2014年)『人生の目的 自分の探し方、見つけ方』大和書房(91ページ)
私「与える方かなあ」
何かをしてもらうとき、有難いなあと思う反面、申し訳ないなあとも思ってしまいます。
口にする言葉も。
「いやあ、どうもすみません(ありがとうございます)」
一方、人に何かしてあげるとなると、どうすれば喜んでもらえるか、何をしておいたらその人が助かるか、など考えます。
前の職場で「次工程はお客様」という言葉を教えてもらいました。
私はこの言葉が好きなので、たぶん与える方が得意なのでは?と思います。
どちらが良いわるいというお話ではないです。
でも、与えようとしすぎたり、受け取ろうとしすぎるのはダメだと思います。
余計なお世話になりかねませんし、図々しいと思われるかもしれません。
やはり、バランスが大事ということでしょう。
得意な方が分かれば、そこに幸せのタネがあるようです。
私の場合、誰かに何かをしてあげたことが、幸せや人生の目的につながっている可能性があるということです。
何かあったかしら?
人との関わりがあまりないからなあ・・・。