レビュー

もし君が灰色の世界で彷徨っていても、僕にはどうすることもできない

今日は7時に起きました。
それから2時間、漫画を読みました。
お気に入りの漫画です。

『棺担ぎのクロ。~懐中旅話~』きゆづきさとこ(全7巻)

このお話は悲しいお話かもしれませんし、素敵なお話かもしれません。
私にはどうも判断できないのです。
いや、その答えを出すこと自体が間違っているのかもしれません。

お話はこうです。
ある目的をもって旅をしている旅人のお話。
ざっくりしすぎていますか?
でも、こう説明するしか私にはできません。
一つの視点だけではなく、様々な視点から語られるお話。
あまりにも複雑なようでいて、とても簡単な物語なのですから。

突然ですが、魔法は信じますか?
占いや呪いは?
私は・・・どうでしょう。
都合のいい部分だけ、信じています。
暗い部分は苦手なので、明るい部分だけ摘まんでいます。

この世界はどうでしょうか?
黒いところと白いところがあるかもしれません。
両方が混ざり合って、灰色かもしれません。
現実は曖昧なことが多い気がするので。
どう見えているかは自分次第です。

ある目的が達成されれば、それで終わりというわけではありません。
また次の目的ができてもいいし、なくてもいいのです。
目的がない状態で何かをした後、本当の目的に気づくことだってありますし。
ただ単にそうしていたいということもありますし。

いろいろな感情が入り混じって、真っ黒になってしまっても、きっと大丈夫。
私には私のやり方で。
誰かには誰かのやり方で。
きっと、大丈夫になります。

誰かの中の片隅に。