私にはどんな想いがあって、誰のために発信するのか。
そして、モンスターハンターアイスボーンを買うのか買わないのか。
考え始めて早1週間(?)。
決まったことを決められないことがある。
決まったこと
アイスボーンを買いました!
モンハンワールドのストーリーは一応クリアしていたので、すぐに新しいフィールドである「渡りの凍て地」へと向かい、これまた新モンスターの「ブラントドス」を狩猟しました。
やはり楽しい! 相手めっちゃ強いけど。
装備を揃えつつ、まったり進めていきます。
発売してすぐ買うなら、予約しておけばよかった・・・。
なんて、思ってないんだからねっ!
決められないこと
これは「あんちゃ」先生の教え
「私にはどんな想いがあって、誰のために発信するのか」
これを明確にすることで、発信力を磨くことができるというものです。
そもそも自分に発信力が必要なのか?
という問題。
・・・欲しいなあ。
あればいろんな人に私のことを知ってもらえるでしょう。
・・・?
私はいろんな人に自分のことを知ってもらいたいの?
え? 違うの?
いや、そんなこと考えたことなかった・・・
え? じゃあ何でブログやってんの?
・・・なぜでしょうか?
自分はなぜブログをやっているのか
この記事に書いていました。
今では「イラスト」も「ウクレレ」もあまりやっていませんが。
「料理と写真」なんて一回も公開してません。
唯一「自分の声を使った面白いこと」だけはやっていますね。
え? 面白いですよね、コレ?
なんだかんだいろいろやって「田崎史乃のことを覚えていってもらうこと」。
これこそが、本ブログをやっている理由でした。
そうやったんや・・・忘れてたわ。
うん、知ってた。
誰かの記憶に残るということ
ちょっと待ってください。
「田崎史乃のことを覚えていってもらうこと」ということは。
私は「誰かの記憶に残ることをする」ということ?
そんなことが可能なのでしょうか?
可能なんでしょうな。
現に、自分が他の人のことを記憶しています。
例えば、「あんちゃ」先生。
私は彼女の発信している「何か」に引っかかって、彼女のことが記憶に残ったのです。
こんな言い方すると、何か気持ちわるいですね。
でも、「誰かに覚えていってもらう」とは「誰かの記憶に残る」ことなのです。
覚えてもらうことが目的となっていいのか
自分のことを誰かに覚えてもらいたい、という望みはわかる。
しかし、それが目的となっているのは、少し違う気がします。
覚えてもらうのは、結果でしかないような。
何かをする→誰かに伝わる→覚えてもらう
この流れは覆せません。
誰も私に興味も関心もないのですから。
私が何かをしていることによって、誰かがたまたまそれを見つけて、奇跡的に興味を持ってくれるとします。
そうしてようやく「田崎史乃っていうのか」と覚えてもらえます。
私が覚えてもらうために何かをしているとすれば、そのやる気は続かないでしょう。
今がそうであるように。
改めて、何のためにブログをするのか
では、覚えてもらうことをブログをやる理由にするのではなく、他の理由を見つけましょう。
・・・あれ?
それを今までブログで考えてこなかった?
そうだったような。
では、
ちょっとブログを振り返ってきます。
次章、ブログの目的を見つける旅へ
つづく、のかい?