日々のこと

雨の日はキライじゃないけど、濡れるのはちょっと困る。湿気るし。

雨が降る朝は暗い。
いつもなら太陽が昇る時間でも、窓の外は灰色。
水の滴る音。
6月のにおい。

雨の降る日はできるだけ外に出たくない。
濡れるから。
濡れたくない。
服が肌にくっついて、べとべとするから。
しかし、それも避けては通れぬ。
今日は職安に行った。

何かを変えようとしているのではない。
ただ流れに身を任せているだけ。
行ったり来たりする気分の波にうまく乗れないまま。
思考の渦に飲み込まれる。
ぶくぶくぶく。

イヤな気分ではない。
むしろ心地良い。
そんな毎日に慣れてしまっているのだ。
習慣の快適さは私もよく知っている。
知っているからこそ抵抗できない。
私はラクな方を選ぶ。

どこまでいったら納得させようか。
図りかねている自分がいる。
でももう決めなくてはならない。
私も今のままではいけないと思っている。
何とかしなければと、考えている。

解決策は一つあるが。
それを選ばないためにも。
また同じ道に戻ってしまう前に。
見つけ出さねば。

私の望む未来を。